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■10/16 21時~生放送 町田慎吾です#8 町田慎吾芸能25周年記念!


「溶けてゆく弟」
主催:町田と佐藤、あとほさか。
脚本・演出:ほさかよう
出演:町田慎吾 佐藤永典
11月27日~12月3日
下北沢「シアター711」
チケット先行9月29日12時~
EDWcpM0U8AEmgcS.jpg EDWcpM0U8AEmgcS.jpg
11月27日(水)19:00
11月28日(木)14:00/19:00
11月29日(金)19:00
11月30日(土)14:00/19:00
12月1日(日)14:00/19:00
12月2日(月)19:00
12月3日(火)14:00

町田と佐藤、あとほさか。公式Twitter
溶けてゆく弟公式ブログ


『ドープアウト』dopeⒶdope step.4
2019年10月30日(水)〜11月4日(月祝)
10月
30日(水) 19時
31日(木) 14時/19時
11月
1日(金) 14時/19時
2日(土) 13時/18時
3日(日) 13時/18時
4日(月) 12時/16時
池袋シアターKASSAI
町田慎吾ゲスト出演決定!
町田慎吾専用チケットフォーム

伊賀の花嫁その四
2020年1月22~2月2日
俳優座劇場(六本木)
町田慎吾主演
瀬下尚人
水谷あつし


■映画「7 ナナ」
町田慎吾出演決定!
2020年公開!!





---Thanks----
ピウス企画「ヒューマンエラー」
8/8~8/18 中野ザ・ポケット
主演:町田慎吾
出演:畑中智行 永井幸子 森下亮 小玉久仁子 三上俊 河原田巧也 他


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Nanan

Author:Nanan
表現者町田慎吾君の甘口応援ブログ

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ヒューマンエラー本編レポ

これは書かずにはいられない
思い出せるか「ヒューマンエラー本編レポ」

福崎の研究室
壁一面にPCモニターの映像
真ん中の四角い椅子にノートPCを持って腰掛ける福崎町田君
大きめの黒いシャツの胸元には福崎の社員証

もうすでにビジュアルが可愛らしい

「始めよう」
PCを開いて話しかける

「僕の声は聞こえてる?」

モニターに映し出される文字
はい

「僕の姿は見えてるかな?」
手を振って見せる

この笑顔が可愛いの

確認しました
あなたは福崎博士です


「君は、自分の事は分かるかな?」

私はAL901 福崎博士によって作られた人工人格です

「君の発言には一つ訂正しなければならない点がある」

なんでしょう

「君は僕によって生み出されたけれど、人間だ」

私は人間です

「君は今、生まれたばかりだ
気分はどうかな?」

正常です

「そう、それは良かった」
嬉しそうな笑顔が零れる

「それから、僕の事は名前で呼んでくれ」

わかりました 巡

「それでいい」

「君はまだ何も知らないし、何も分からない状態だ
これから色んな事を覚えて成長していくんだ
僕と一緒にね」

の穏やかな語りと表情がなんとも言えなく優しい


「こんばんは、邪魔しちゃった?」
現れたのは潮仁美

仁美「妹もそうだったけどあなたたち夫婦は
研究に夢中になったら他の事なにも出来なくなるから
ちゃんと寝てる?ご飯食べてる?元気にしてるの?」

「よくわからないけど」

仁美「今日、明子の命日だったんだけど」

「知ってます」

「よお、福崎生きてるか~?」
現れたのは開発主任の衣川(畑中さん)

「生きてる~」

モニターには衣川のプロフィールが映し出される
衣川「なんだこれ?」

私はAL901

衣川「人工人格か!?お前、完成したのか!?」
「やっとね、3年かかったよ」
嬉しそうな

衣川「仁美さんじゃないですか?どうやって入ったんですか?」

「これで」と取り出したのは、妹明子の社員証
衣川「ダメですよ!返して下さい!」

衣川から妻明子の社員証を受け取る

衣川「なんの御用でここに?」
仁美「君の様子をみに寄っただけ」

「お前こそ何の用だよ」
衣川「お前メール読んでないのか?これから自社の人間集めて会議があるんだよ
お前飯食ったか?」

「…今週はまだ」

衣川「行くぞ!会議の前にうちの会社のヤバイ状況を教えてやる」
「でも」
仁美「私は大丈夫、もう帰るから」

衣川に腕を引っ張られて連れていかれる


あなたは誰ですか?

「私は、潮仁美です」

3年前に亡くなった、福崎巡の妻、明子の姉

「知ってるの?」

&ロジックのデータはすべて把握しています

「あなたは?」

私はAL901

君が創った疑似人格?!あなたはコンピューターなのね」

いいえ、私は人間です

----------------
会議の場になった福崎の研究室に集まる
&ロジックのメンバー

入ってくる一人一人のプロフィールを表示するAL901
開発アドバイザーの桂香(川田さん)
特別技能者(ハッカー)弓月(永井さん)
アンドロイド開発者 八木下(増田さん)
ニューロ開発副主任 星満(水崎さん)

「なんだこれ?」
福崎が何かやってるんじゃない?」

田中王子 ゲームデザイナー?

田中(ウチクリさん)「なんで俺の肩書にハテナが付いてるんだ?」

この会社はゲームを作っていません

田中「そうだけど」

どうしてここにいるんですか

田中「知らないよ社長に聞いてくれよ」

分かりました

田中「本当に聞いたりするなよ」

あなたの発言は矛盾しています(笑)

戻ってきた福崎と衣川
「なんで僕の研究室にみんないるの?」
衣川「今日からここがみんなの作業場になる
うちはここを含めて5フロアだけになった」

後ろに並ぶ4体のアンドロイド
AL515小島スミレ(はぎのさん)
AL227真琴(伊藤さん)
AL701青木敬士(三上俊さん)
AL423塚谷伊吹(河原田君)

「君、初めて見た!新しい機体?」
「AL701 青木です」
「700番台!?へー最新機種??」と興味津々に
青木の腕を動かす

桂香「そいつ嫌われてるんだよ、生意気だし」

「君、嫌われてるの??」
不思議そうに覗き込む
首をかしげる青木

衣川「そいつはの中身は殆どマツノ(ライバル企業)製なんだよ
お前なんでそんな事したんだよ」
八木下「優秀だから使ったまでだ」
衣川「そんなの社長が認めるわけないだろう
お前は開発者としてのプライドはないのか!」

さらっと描かれていますがこれが伏線
普通にライセンスを考えただけでも商品には出来ない
八木下がAL701青木と経営陣との間に、いたずらに確執を生でしまった。

弓月「ねぇ福崎君、さっきから文字だけで喋ってる子がいるんだけど」

「自己紹介して」
笑顔で見上げる

AL901です

八木下「人工人格!?完成させたのか!?」
弓月「福崎君凄い!!」
凄い凄いと大盛り上がりの開発メンバー
照れくさそうに笑う

巡が称賛されているのを見ると、不思議な気持ちになります

衣川「それは "嬉しい" と言う感情だ」

理解しました

営業部長の里緒(小玉さん)が入ってくる
「ちょっと701肩揉んで」
八木下「バカか?701にやらせたら肩潰されるぞ」
701青木「肩を揉むという行為は理解できています」
八木下「理論的にはな、だがお前はパワーがありすぎる調整が必要だ、お前がやれ」

里緒の肩を揉む塚谷
「あ~」と気持ちよさそうな里緒
「あ~~クッソ腹立つわぁ~!あのクソ社長!」

驚いて離れてキョロキョロする塚谷
八木下「お前が怒られたんじゃないからな」

この「どうして??」って顔してる塚谷君が面白い(笑)
ずっと微笑んでるのがアンドロイドっぽいんですよね

そこに吉田AL003(森下亮さん)が入ってくる
「社長は相当お怒りのようですので」
社長「あのクッソ護の野郎!!今度会ったら絶対ぶっ殺してやる!」

殺害予告です、警察に通報しましょう(笑)

社長「あいつ絶対俺の事なめてやがる!」
吉田「社長をなめるなんて考えられません」

会話が理解できません(笑)

田中「お前ちょっと黙っててくれる?」
里緒「何これ?」
弓月「福崎君が創った人工人格」
里緒「福崎、研究室に籠ってこんなもん作ってたの??」
星満「これは凄い事なんですよ!」
里緒「凄いのは分かったけど金になるの?
人間作ったって金にはならないの!
金になるのは疑似人格の方!
あれ作った明子は偉大だったわ」

「そうですね…」

会議が始まる
言い難そうにしている里緒
「吉田、一行で説明して」

吉田「我が社はスーパーコンピューターのセールスに失敗しました」
社長の弟が経営するライバル企業「マツノ工業」が
秘密裏にスーパーコンピューターを開発し全て奪われたと

里緒「このままではうちの会社は倒産してしまう」
なんとか立て直す方法をみんなで考えろと社長

弓月「何か作れってこと?期間は?」
社長「一か月」
八木下「そんなもん出来るわけないだろ!」
社長「やってみなきゃわからないだろう」

衣川「俺たちにあるのは、このニューロと
5体のアンドロイドだけだ」
田中「彼もいるよ!」

私はここにいます

社長「なんだこいつ」
里緒「福崎が作った人工人格」

星満「あのぉ、ルート、作れませんかね?」
衣川「あの福崎夫妻が考案した未来予測システムか?」
桂香「未来予測って天気予報か何かの?」
衣川「ルートは人間の未来を予測するんだ」
桂香「そんな事が出来るの!?」
星満「ニューロと、この人工人格があれば!」

「金の臭いがするねぇ」と
完全に乗り気の里緒と社長
衣川「これしかないんじゃないか?」

福崎「僕は反対です。AL901はまだ若い
ルートは見切り発車で作っていいものじゃない」

社長「お前は会社が潰れてもいいっていうのか?
あ~そうかお前は会社を恨んでるんだな
妻を死に追いやった元凶だからな」

「ちょっとやめなさいよ」と里緒が間に入る

福崎「ルートを作るなら失敗するわけにはいかないんです!」
社長「当たり前だ!絶対に成功させて貰う」

AL901を心配する

「でもルートを開発するにはエンジニアが足りない」
弓月「この人工人格を使って開発基盤を構築したら?」

「それじゃAL901にかかる負担が大きすぎる!」
必死に止めようとする

衣川「でもそうする他ないんだ」

弓月「桂香は何をしてくれるの?」
桂香「じゃ名前をつけよう」
呆れるメンバー
田中「お前の名前はアルだな!」

苦悩する
衣川「福崎、俺たちは開発者だ、厳しい局面だが楽しもう」
覚悟を決める

希望に満ちた表情で
アルに語り掛ける
「今日からお前の名前はアルだ
僕たちと一緒にルートを作っていこう」

-------

上手の椅子に、田中、星満
下手に弓月、衣川
開発者達の戦いが始まる。

モニターに映されるカレンダーが日を刻む

大きなトランプを持って集まる
と桂香と田中

「アル、どれ選ぶ?」

アルのカメラを振り返るの笑顔が
可愛らしいの

これが良いよってカードをアピールする田中

右側のカードを取って下さい

右のカードを引く
引いたのはババ

田中「はい!あがり!」

また負けた

優しく笑いかける

田中「人間は嘘をつく良いものだ」

慌てる桂香
「そうなんだけど、そうじゃないの」

「人が喜ぶ嘘ならついても良いってとこじゃないか?」

子供をあやすように微笑むが本当に可愛い
優しいお兄ちゃん


訓練中のアンドロイドに話しかけるアル

吉田さん、お話しませんか?

気に留めないアンドロイド達

あれ?見えませんか?

中央に出てきて打ち合わせをしている
福崎、田中、衣川
席に戻る途中に星満に話しかけられる
それを見てにやにやしている衣川達

ついにルートが完成
笑顔でモニターを見つめる開発者達

「僅か10日間でこのルートを完成させた彼らは
本当に凄い才能を持った人物たちなのかも知れない」

----ルートの試験当日----

社長「まだルートの試験始まらねぇのか?」
里緒「今日は総務省の人が視察に来るっていったでしょ?」
社長「それにしても遅いな」
里緒「重要な案件って思われてないからでしょ」

最後の調整に追われるエンジニア達に
社長「今日は君たちが主役だ、俺は隅の方で大人しくしてるよ」

社長「アル、ルートの最初の試験だ
調子はどうだ?万全か?」

多分…

笑ってる

だって、初めての試験ですよ

社長「オイ、随分雰囲気変わったな(笑)」

田中「社長、例のやつ頼みますよ」
社長「分かってるよ、社長使いの荒いやつだな」


お客様がやってきました。ご案内します

総務省から派遣されてきたのは仁美だった

「この度はありがとうございます」と
営業トークで近づく里緒
仁美「いつまでこんな感じでやってるの?」
里緒「そりゃ、お仕事ですから」
仁美「やめてよ笑っちゃうから」

里緒「あんたかここに派遣されてくるとは思わなかったわ」

仁美と里緒、弓月、桂香は同級生
里緒は社長の離婚した元妻

里緒「ルートの説明からしますね、福崎

仮想世界を使って
人間の未来を予測するルートを説明する

この君本当にエンジニアっぽくてかっこいい

仁美「そんな事が出来るの?」
「今までは出来ませんでした
しかしこの人工人格AL901がそれを可能にしました」

仁美「それはアンドロイドとは違うの?」

「アンドロイドに搭載されているのはあくまでも疑似人格。
人間に似せたプログラムでしかありません。」

仁美「そうよね、アンドロイドが感情を持ってしまったら仕事にならないですよね!」

「はい、実際どの様に未来予測を行うのか
ここからは実際に見て頂いた方が良いと思います」

桂香「被験者は誰がやるの?」
衣川「俺が事前にアルに候補を出して貰って、俺が選択した」

突然社長の電話が鳴る
深刻そうな顔をして電話を切る社長
「星満ちゃん悪いんだけど、俺の机から鞄取ってきて貰える?」

「え??」っと驚く星満
吉田「社長の鞄なら私が」
「お前は行かなくていい」と止める八木下

躊躇しながら開発室を出る星満
田中「あの子がいると試験にならないんだよ」

衣川「さあ試験を始めるぞ、最初の被験者は福崎だ」
「やっぱやめようよ~」と

「お前が開発したんだ、お前が試すのが一番だ」と
強引に進める衣川
ニヤニヤしてる田中

衣川「お前は今日、村上さんに食事に誘われてるだろう」
「知ってたのかよ」と驚く
衣川「その時明確な分岐点があるはずだ」

「ただ飯食いに行くだけなんだけどな~」と困惑する
まあまあと宥める田中

鈍感なの素朴な喋り方が可愛い

衣川「アル、初めてくれ」
メガネ型のデバイスを付けるギャラリー達

モニターには未来予測に登場する人物の名前が表示され
登場人物のデータがアンドロイドにダウンロードされる

この時の映像が凄く綺麗!

星満役に真琴
星満の友達役にスミレ
レストランの従業員に吉田、塚谷、青木

椅子を定位置に並べるアンドロイド達
手前の椅子に腰かける星満役の真琴
モニターには洒落たレストランの映像

「こういう、、お店??」
怖々近づく

「あなたが村上さんなの?」
星満(真琴)「はい、私は村上星満ですけど」

「エラーが検出されました」と
エラー音が鳴り響く

衣川「おい福崎!真面目にやれ!デバイス付けろ!」

巡はこういうの、苦手なんです。

衣川「甘やかすな!」(笑)

デバイスを付ける
「おお!ちゃんと村上さんに見える」

「ルートの成功を祝って乾杯しましょう」
震えながらグラスを差し出す星満(真琴)
怯えながらグラスを取る(笑)

ワインを注ぎに来る若手ウェイター(青木)
ベテランウェイター(吉田)「だから違うって言ってんだろう、こうやるんだって」
青木「やってます!」
吉田「出来てねぇから言ってんだよ」
団体客の対応に追われる従業員(塚谷)
「ちょっと要求が特殊で対応お願いできますか?」
「しょうがねぇなぁ」と持ち場を離れる吉田
青木「あいつ最悪だよあのハゲ!もう帰る!」
「ちょっと~」と一人になる従業員(塚谷)

塚谷の後ろに隠れるように近づく真琴の女友達
塚谷「お手洗いはあちらです」
「トイレじゃないから大丈夫、私の事は構わないで!」
塚谷の陰に隠れて星満達を観察する女友達

後ろの従業員達の言い合いをよそに
全く喋らず手を膝に揃えて固まってる

里緒「ちょっと福崎は何で一言も喋らないの?
これじゃ試験にならないじゃない」

衣川「問題ない、女性と一緒に食事をしている時の
いつもこんな感じだ」(笑)

突然星満が切り出す
「あの、明子先輩が亡くなられて、もう3年になります
そろそろ、もういいんじゃないかと思いまして」

「もういいんじゃないかとは、どういう事だろう??」

星満「私じゃ、だめですか!?」

ここで分岐点を検知するアル

「え!?これ何!???」

衣川「お前の未来だよ」

モニターに映し出される選択肢

1.ダメって事はないよ
2.何のことだろう
3.冗談はやめてくれ

「何これ??ここから選ぶの??」

里緒「なんかモヤモヤした選択肢しかないんだけど」(笑)

社長「お前はどうしたいんだ?」
「付き合う気はありませんから!」
衣川「いいから早く選べ、どうせ全部やる事になる」
「そうだけど…」と
デバイスを付けなおす

「冗談はやめてくれ、その冗談はあまり面白くないよ」

「そうですよね…私も明子先輩大好きだし、そんなつもりないし
どうしてそんな事言っちゃったんだろう、ごめんなさい」と
泣きながら席を立つ星満

星満の女友達がの前に立ちはだかる
「ちょっとあんたどういうつもり??
星満は勇気出して告白したのにあの言い方って何?」と
グーで殴られる(笑)

未来予測を終了します

「何これ、ほんとに殴られたんだけど…」

里緒「今のはあんたが悪いよ、断るにしても言い方ってもんがある」

衣川「感想はそこまでにして次だ」

「ダメって事はないよ、君は知能も高いしつまり魅力的だ
僕には勿体ないよ」

イライラしてる里緒が面白い(笑)

星満「そんな事ないです!福崎さん研究以外の事になるといい加減だし
そこに気づいてくれる人って必要だと思うし、私もそうなりたいと思うし」
ウキウキしてる星満

未来予測を終了します

「これいいんじゃない??殴られなかったし」
喜ぶ

八木下「お前良いのか?この女の中では付き合う事になってるぞ?」

「そうなの!?」

八木下「コイツは普通じゃない、遠回しな言葉が通じると思うな」(笑)

「よし、2番の選択肢にかけるしかない!」
デバイスを付ける

「何の事だろう、言ってる意味が分からないし
そんな事考えたこともないし」

諦めかける星満の後ろから女友達登場
「考えた事ないって言うなら、これから考えてくれるって事で良いんですよね?」

「だからあなたは誰なんですか?」(笑)

友達「私星満の友達なんだけど、これから考えるって事は
付き合ってから考えてみても良いって事ですよね?」

「はぁ…」

友達「じゃ付き合うって事で、後はごゆっくり~」

未来予測を終了します

「なんだこれは!これは本当に起こる事なのか?」

87%の確率で起こります

そうなんだよな~と頭を抱える

そこに星満が社長の鞄を持って帰ってくる
逃げようとするの肩を掴んでる衣川(笑)

星満「もしかしてルートの試験終わっちゃったんですか~?」
衣川「ああ、星満ちゃんももう帰っていいよ」
星満「良かった、私今日予定があって」

戦々恐々とする
このの顔芸が面白い(笑)

研究室を出ていく星満

「そうだ!行かない事にすればいいんだ!」
里緒「それじゃ試験にならないじゃない」
衣川「そうだお前は試験の結果を確認する義務がある」
八木下「明日きっちり報告しろよ」

「俺のプライバシーはないのかよ!」(笑)
八木下に凄まれ渋々食事に向かう

仁美「これは被験者である当人しか試験結果を確認出来ないのね」

田中「と言う事で、俺たちも行きますか!」
衣川「試験結果を確認する事は、開発者の義務だからな」(笑)

ぞろぞろ店に向かう&ロジックの面々(笑)

衣川「はどれを選ぶんだろうな」
八木下「お前はもう知ってるんだろう」

それは言わないルールです

田中「お前ら早くしろ!見逃すぞ!」

----------------

先に一人で戻ってくる仁美

みんなと一緒じゃなかったのですか?

仁美「あなたは何でも知ってるんでしょう?」

はい、ですがそれを言わないのがマナーです

仁美「マナーね
怖くなって先にお店出てきちゃったの」

試験は失敗だったのですか?

仁美「その逆、星満ちゃんも友達も店員さんもあのまんま!
試験は成功よ!」

ふとアルを見上げる仁美

「あなたは、明子なの?」

私は福崎明子ではありません

「ごめんなさい、忘れて」

私は忘れる事は出来ません

「そうだったわね、じゃあ聞かなかったことにして、マナーでしょ」


もの凄い渋い顔をしてが入ってくる

「もう~~最悪だよ~~痛いし、、」(笑)

八木下「お前はその選択肢を選ぶと思ってたよ」

「そうするしかないだろう、他を選んだら付き合う事になっちゃうんだから
も~人間は面倒くさい、機械相手の方がよっぽどいい」

仁美「みんなと一緒じゃなかったの?」

「とても祝杯上げる気にはなれませんから」

喜べない結果だったのですか?

「そんな事ないよ!試験は成功だよ!
ルートは完ぺきだった!」

嬉しそうにアルを見上げる

巡は嬉しいですか?

「嬉しいよ」

清々しい笑顔のが可愛い

アルが混乱しないように矛盾なく
喜怒哀楽をはっきり示してあげるが本当に優しい

「君は今日一日、沢山の人間の情報や感情に触れてきた
問題はなかったかい?」
心配そうにアルのカメラを見上げる

私は大丈夫です

「ならよかった」

巡、私は体が欲しいです。声も

「それは許可出来ない、わかってくれ。」

返事をしなくなるアル
心配そうにモニターを見る

「代わりに感情記号を登録してやるから
これで機嫌を直してくれ」

やった!
絵文字は?顔文字は??

「ダメに決まってるだろ(笑)」

しょうなないな~って顔して
笑ってるの笑顔が本当に優しくて
この二人の幸せな空気がとても温かい

------------

誰もいなくなった研究室

アンドロイド達が立ち上がり
後片付けを始める

突如真琴が立ち止まる
吉田「何か異常が発生しましたか?」
真琴「良く分からないんです」

お疲れ様です

吉田「一番大変だったのはアル、あなたですよ」

私の言葉が分かるのですか

吉田「今までは文字として認識していたようです」
青木「ルートの試験が我々に影響したようですね
八木下さんに報告しなくては」

ルートの試験をやってみて如何でしたか?

真琴「処理しきれない情報を抱えています」
吉田「私もです」
青木「僕も、自分が自分じゃなくなったみたいに」
吉田「二人で会話出来たのが新鮮でした
気取りやがって」
青木「このハゲ(笑)」

それは感情ではないでしょうか

塚谷「僕たちは道具でしかありません」

私は皆さんとお話出来て嬉しいです

吉田「私もですよアル」
青木「おやすみなさいアル」

------------

翌日研究室に集まるメンバー

衣川「アルの調子はどうだ?」

「見てはいるけど…」
心配そうな

私は大丈夫です

衣川「よし、じゃあ二回目の試験は始められそうだな
アル、候補を出してくれ」

24時間以内に分岐点が確認できる人物は
田中王子、大黒里緒、衣川廉哉の三人です


嬉しそうな田中と嫌がる衣川
「俺から」と田中が前へ出る

舞台は田中が以前所属していたゲーム会社
そこに復帰したい田中
後輩のすばるのところに新しいゲームの企画を持っていき
企画の提出をお願いする田中

そこで分岐点
1.じゃあまた
2.お前がした事知ってるぞ
3.お願いしますよ

田中「じゃあまた」
すばる(伊吹)「はーい、なんかあったら連絡しま~す」
田中「お前、連絡する気ないだろ」(笑)

このすばる役河原田君のもの凄いやる気のない返事が面白い(笑)

そこに多分太った上司のイメージの吉田演じる須藤(笑)
ここはガッツリキャラ作ってくる流石の森下さん(笑)
「お前田中じゃね~か!お前の顔など見たくない、出てけ!」

未来予測を終了します

2番を試す田中
結局須藤が出てきて追い出される(笑)

3番を選ぶ田中
「お願いしますよ~」とへりくだり続けて
須藤にも頭を下げる田中
須藤「お前が頭下げるのか、面白い企画持ってきたらお前を戻すように社長にかけあってやるよ」

未来予測を終了します

ガッツポーズの田中
「ルート最高だよ!」

続いて里緒

登場人物は大学院生(詩音/青木)とアンドロイドの真琴
社長「お前若い男部屋に連れ込みやがって!」
八木下「AL227勝手に連れて帰ってんじゃねぇよ!」

「うるさ~い!私のプライベート使って実験に貢献してやってんだから
つべこべぬかすな!」
と小玉節(笑)

里緒は若い研究者のパトロンになっていた
突然切り出された別れの言葉
思いもよらぬ展開に「なんでだよ~!」と叫ぶ里緒

ここで選択肢
1.なんでだよ!
2.絶対やだ!
3.なんでもする!

「あ、いや、今のは心の声が漏れただけで
選択肢選んだわけじゃないからね!」

里緒、紛らわしいです。(笑)

順番に試してみる事に
どれも最終的には
「アンドロイドのソースを見せて欲しい」
「&ロジックのデータのアクセスキーが欲しい」と
詩音にお願いされる里緒

簡単に自分の権限を使って見せてしまう里緒
アクセスキーだけは全員に止められ
「それだけは出来ないわ」
と詩音と別れる

未来予測を終了します

桂香「あんたの彼氏何かおかしくない?」
弓月「桂香はそいつがマツノのスパイなんじゃないかって疑ってるんだよ」
星満「私もそう思います」

「そんな事ないわよ、詩音君はとってもいい子なんだから
詩音君の事何も知らないくせに」と怒りだす里緒

「次は衣川だな」

「心の準備が」と全力で拒否る衣川
福崎「そんなの僕だってなかったじゃないか!」

君のささやかな抗議可愛い

抵抗する衣川をよそに
「アル、初めてくれ」と無慈悲な君(笑)

登場人物は
衣川の妻、円華にスミレ一人

深夜0時過ぎ、暗い部屋に一人で衣川を待つ円華

八木下「なんかこえぇな」
衣川「もうこの時点で無理だもん」
社長「早くやれ!お前の仕事だ!」(笑)

恐る恐る「ただいま」と入っていく衣川
円華「お帰りなさい廉哉さん、お食事は?」
衣川「もう食ってきた、悪いな」
円華「分かってます。いつもの事ですから」

弓月「酷いな~早く帰ってあげなよ~」
衣川「いつもこうなんだって、食事だって並んでないだろう?」
桂香「食卓に並べてないだけで、冷蔵庫に入ってんじゃない?」

「そうか」と恐る恐る冷蔵庫を開ける衣川
思い切り冷蔵庫を閉めて挙動不審になる衣川

「何が入ってたんだ」とざわざわするギャラリー

円華「どうしたの?廉哉さん
座って下さい」」

「はい…」
大人しく座る衣川

円華「お話があります」

ここで分岐点
選択肢は

1.俺にも話があるんだ
2.俺が悪かった
3.お前が悪いよ

「これはまずい!これはまずいぞ!」
慌てふためく衣川(笑)

「衣川、早く帰ってあげた方が良いんじゃない?」
弓月「そうじゃないんだよな~」
「?」
田中「君、これはね、もう、手遅れのパターン」

「うるせ~~!!」とかき消す衣川
「いいからやれ」と言われて座る衣川

「俺が悪かった!今日結婚記念日って忘れてて、、」
頭を下げる衣川

桂香「冷蔵庫開けて気づいたの?衣川君最低~」

妻「いいんです。あなたかそういう人だって分かってますから、
私の話を聞いて下さい」

衣川「はい…」

引き出しからなにやら取り出す円華
「あちゃ~」って顔してる下手の面々(笑)

席に戻る円華
衣川の前に広げて見せたのは離婚届

円華「離婚して下さい」
衣川「どうして?結婚記念日忘れてたのは悪かったと思ってるけど」
円華「あなたにとって、私はいてもいなくてもどうでもいいのよ
その生活が耐えられなくて」

衣川「分かったと、言うしかないんだろうな…」

未来予測を終了します

「俺はどうすればいいんだ」と動揺する衣川
「そうだ!いつもの俺じゃない行動に出ればいいんだ
そうすれば光明が見えるかもしれない!
3番だ!」

衣川「お前が悪いよ円華、離婚したいって言うんだろう?
俺も帰りが遅くて悪かったと思ってる、でもな
俺は開発者だ、仕事が終わるまでは家に帰れないんだ」

円華「あなたにとって仕事が一番なのは分かってます」
衣川「分かってるならいいんだ、これでこの話は終わりにしよう」
円華「いいえ、離婚はして貰います
慰謝料はお支払いしますから」
「慰謝料??」と驚く衣川

円華「…私、結婚したい人がいるの」
口をあんぐり開けて固まる衣川

この表情は流石畑中さん(笑)

衣川「それって、浮気って事?いつから?」
円華「もう3年よ、あなたのそういう所も好きだったけど
でも、もう終わり」
うなだれる衣川

未来予測を終了します

「おれはどうすればいい?お前にはわかるんだろう??」
スミレに迫る衣川
スミレ「私には分かりません…」

里緒「おい、技術バカ、あんたと私は同じだ
だから助言してやる
あんたはどうしたい?
大事なのはそれだけだよ」

「金儲けバカ!助言感謝する!
よ~し!方針は決まった!いくぞ!」
意を決して1番に挑む衣川

衣川「俺にも話があるんだ!聞いてくれるかな?
来月には今のプロジェクトが一段落して少し時間が取れるようになる
そうしたら一緒に旅行でも行かないか?
これからは一緒にいられる時間を増やしたいんだ」

円華「でも、私」
「言わないでくれ!」と遮る衣川
円華「でも…」
「いいんだ!!
俺に少し時間をくれないか?頼む、この通り。」
円華に頭を下げる衣川

円華「…はい」

歓喜する衣川とギャラリー

未来予測を終了します

衣川「ありがとうアル!最高だよ!!」
「スミレもありがとう!」と手を握る衣川
スミレ「私は何も、それより衣川さん
何かプレゼントを買って帰った方が」

慌てて研究室の真ん中に立ち
「これで本日のルートの試験を終了する!」

「後は俺たちでやっとくから!」
衣川「ありがとな!ありがとな!」
八木下「いいから早く帰れ!」
「じゃあな!」と一目散に帰る衣川(笑)

衣川のシーンも超笑いました(笑)
文章ではなかなか伝わりませんが
君のシーンも、衣川のシーンも
本当にこんな人いるって感じで(笑)
特に気持ちの分かる男性のお客さんが大うけでしたね(笑)

町田君も小玉さんも畑中さんも森下さんも
その間と言うか、人物のリアリティと言うか
笑いのセンスが流石(笑)

-------

みんなが帰った後、研究室に残る福崎と星満
星満と少し離れたところに座る福崎

「こっちはもう終わったから、もうその位にして帰っていいよ
残りは明日、衣川にやらせればいいから」

星満「はい、きりの良い所までやったら帰ります。
あの、福崎さん。。
アルの調子はどうですか?」

「正直、手に負えない状況なんだ
アルが暴走したとしても、もう僕には分からない」

星満「福崎さんでも」
「僕だからなんだ」

巡はルートの成功は喜んでも、私の成長は喜んでくれない

「アルは毎日沢山の情報を与えられ、急激に成長させられている
アルはまだ子供なんだ、心配になるのは当然の事じゃないか」

私はもう子供じゃありません

「僕はその言葉をそのまま受け取るようなバカじゃない」

巡が不安なのは、自分に自信がないからです

「ああそうだよ、それが何か悪いか
俺は明子じゃないんだ」

巡は明子を恨んでいるのですね

「そんなわけないだろう!」
声を荒げる
「何も知らない癖に、僕に踏み込んでくるな」

なら、私にも踏み込まないで下さい

「悪いが、それが僕の仕事なんだ
…先に帰るね」
静かに研究室を出る


アルを見上げる星満

ごめんなさい

星満「謝るなら、私にじゃないでしょ」

分かって欲しかっただけなのに

星満「アルの気持ちは、伝わってないと思うな」

巡は明子に会いたいと言っていました
明子はどんな人ですか?


星満「私の持ってる明子先輩のデータをあげるね
やり取りしたメッセージとか、プライベートの動画とか
私それくらいしか出来ないから…」

立ち上がる真琴
「何も言えないままで、あなたはそれで良いんですか?」

「アンドロイドが自発的に喋ってる」
驚く星満
「私、疲れてるのかも、もう帰るね」
部屋を出る星満

真琴「あ~失敗しちゃった」
塚谷「気持ちはわかるけど、あの言い方はまずいよ」
吉田「私もそう思います」
青木「僕も塚谷派ですね」
スミレ「私は真琴の気持ちわかるかも」
青木「ああ、衣川さんの奥さんはそんな感じだよね」

----------------

翌日3回目の試験の為に集まる社員達

スミレ「衣川さんそのご奥様とはどうですか?」
衣川「なるべく早く帰るようにしてるけど
正直何話していいのか分からなくて…」
スミレ「仕事の話とかすればいいんじゃないですか?」
衣川「そんなのつまらないだろう!」
スミレ「そうですか?私なら楽しそうに話してくれたら嬉しですけど」
「そんなもんなのか!」と真剣に聞いてる衣川

ここのスミレちゃんが健気で可愛い

塚谷は田中と、真琴は星満
それぞれに仲良く話をするアンドロイド達

それを難しそうな顔をしてみている八木下
「どいつもこいつも試験前なのに勝手に動きやがって」
吉田「私たちの変化が心配ですか?」
八木下「俺はお前たちがいやならもとに戻す
言っておくが決めるのは福崎だ」

仁美が私用から戻ってくる
「仁美さん、一つ聞いても良いですか?」

仁美「え?」

「子育てって、どんな感じですか?」

仁美「あ、君も子育てしてるようなものか(笑)
大変よ~、うちの子はまだ小さいから参考にはならないけど」

私はもう子供ではありません

「勝手に話に入ってくるな」

なら、私の聞こえないところで話して下さい

「どこで話してても聞くだろう、それだけの能力があるんだから」

仁美「まだ喧嘩してるの?後で二人でゆっくり話をしなさい」


3回目の試験が始まる
被験者の候補は
社長松野大吾、石村弓月、外池桂香

喜ぶ弓月と嫌がる桂香
「ここは社長の俺からだろう」

登場人物は社長の弟でマツノ工業の社長、松野護
舞台は松野邸

社長「俺だ入るぞ」
酒を呑みながら座っている護
「何の用だ」

社長「&ロジックを潰そうとするのはやめてくれないか?」

酒のグラスを壁に叩きつける護
「俺の人生潰そうとしたあんたがそれを言うか!」

ここで分岐点
1.何の事だ
2.当たり前の事だ
3.俺が悪かった

里緒「あんた弟の人生潰そうとしたの?」

社長「どれから選べばいいんだ」

お好きなものを

社長「じゃあ2番だな」

社長「あたり前の事だ、
兄より優秀な弟潰す事に何か問題があるのか?
俺はマツノ工業を継ぎたかったんだ
その為にお前が邪魔だった
お前がマツノを継いだんだから、それでもういいだろう」

護「そんな事でか!そんな事で
酷いいじめにあった事も
事故に遇いそうにになった事も
受験票隠された事も、全部お前がやったんだろう!」

ドン引きするギャラリー
弓月「うちの社長やばくない?」

社長「とにかく&ロジックを潰さないでくれればそれでいい」

護「あんたが嫌がるなら潰し甲斐があるって事だ
絶対に潰してやる!」

未来予測を終了します

社長「護怒ってたな~」

「当たり前だよ!」
写真総突っ込み(笑)

社長「どうすればいいんだ」

社長は何がお望みですか?

社長「俺は&ロジックを守れればそれでいい」
田中「ここだけ聞くとまともなんだけどな~」

それでは3番の選択肢を削除します

「アル、勘違いするな
それを決めるのはお前じゃない」

私は社長の意思を尊重しました

「いいから選択肢を元に戻せ」

その必要性は感じません

「アル!」

衣川「まあ、まて、アルにも考えがあるんだろう
聞かせてくれ」

この選択肢を選ぶと
高確率で社長か護のどちらかが相手を殺害します


社長「ありえる話だな」
衣川「、それでも納得いかないか?」
「それならわかる」

社長「じゃあ1番で」

社長「何の事だ~、俺がお前の人生を潰そうとするわけないだろう」
八木下「このオッサンやべぇな」(笑)

護「一応聞いてやるよ、どうしてそうまでして&ロジックを守りたいんだ」
社長「&ロジックは爺さんが残した会社だからな、だから頼む」
護「そうやって情に訴えれば俺が折れるとでも思ったか
あんたか守りたいなら絶対に潰してやる!」

未来予測を終了します

社長「結局こうなるんじゃねぇかよ」

1番の選択肢が一番有効な未来だと推測されます

社長「ありがとうよ」


弓月「次は僕だね」

登場人物は弓月の趣味のバイクのバイヤー(真琴)と
悪徳ハッカー(塚谷)
弓月はバイクのコレクター
金に糸目をつけず買ってしまう弓月
それを利用して法外な報酬を餌に弓月に危ない仕事をさせるハッカー

高級なバイクを買った弓月の元に現れるバイヤー
「500万の仕事と1億の仕事がある、選べ」
内容を聞いてしまうと断れない

選択肢は
1.やらない
2.500万の仕事
3.1億の仕事

「聞いてしまったら断れない仕事を
先に聞くことが出来るんだ!」と喜ぶ弓月

弓月「500万の仕事にする」
ハッカー「マツノ工業の新車の情報を盗んでくれ
設計書からテストのデータまで全部だ」
弓月「わかった」

社長「石村君、その仕事受けた方が良いんじゃないか?」(笑)
里緒「あんたはマツノをハッキングしたいだけでしょ!」

弓月「これはないな、バイク買えないし、次」

弓月は命を懸けてでもそのバイクが欲しいのですか?

弓月「まさか、死んじゃったら意味ないよ」

それでは3番の選択肢はお勧めできません

「分かった、でも、聞いてみるだけ
1億の仕事やるよ、それをやらせる為に来たんだろう?」

ハッカー「米軍の軍事ドローンを事故に見せかけて落としてくれ」
弓月「それはドローンのディスカウントが目的?それとも戦争?」
ハッカー「お前は知らなくてもいいことだ」

仁美「あんたまさかその仕事受ける気じゃないでしょうね」

未来予測を終了します

-------------

仁美「君ちょっと話があるの」

その隙に逃げる弓月

「ちょっとあんた待ちなさい!
ごめん君また後で」
弓月を追って出ていく仁美

アンドロイド達の様子を調べる八木下
「お前はこいつらの事どう思う?」

「みんなは受け入れてるけど、
俺は普通じゃないと思う」

八木下「俺もだ」

アルの事もどうする事も出来ないと悩む

--------------------

と二人きりなる星満
今がチャンスとけしかける真琴

星満「でも私は明子先輩にはなれないし」
真琴「じゃあ帰って、何もできないならいらないでしょ、帰って」

部屋を出ていく欲しみ
真琴「アル、私やるわ」

真琴に明子のデータをダウンロードするアル

「何をするつもりだ、やめろ」

真琴が立ち上がる
ちゃん久しぶり~元気だった?
あ、これが機械の体?案外悪くないね~」

「なんだこれは」

真琴「ちゃん、人工知能完成したんだって?
人格の形成回路で行き詰ってたところどうやって克服したの?」

涙を堪え、怒りに震えながら真琴を見ている
「そんな事より、普通の話をしよう
近所の猫の話とか
君が面白がって放置してた庭の雑草の話とか」

真琴「そんなの分からない…」

「だろうね」

真琴「そんな事より研究の話してよちゃん」

「今すぐその明子のモノマネをやめろ!
吐きそうだ…」

真琴「私は…」

「君とは話すことをない、下がれ」


巡、ごめんなさい

「何の真似だ、今のが明子なのか?
こんな事して僕が喜ぶとでも思ったのか」

はい

「こんな事をするなんて、、
君は僕の理解を超えてしまった
ルートなんて作らなければ良かった
僕は後悔しているよ」

ルートが成功して巡は喜んでいました
3年前にルートがあったらと


「ああ、そうだ
だがこれは失敗だ」


「全くもう、逃げ足だけは速いんだから」
仁美が駆け込んでくる

気づかれないように涙を拭う
「石村さんに逃げられたんですか?」

仁美「弓月は結構危ない仕事をしてるの
やめさせるのに苦労したの」

それを選んだのは弓月です

仁美「あなたはそれを知っていたんでしょう?」

はい

仁美「君、私の個人的な意見なんだけど聞いてくれる?」

「なんでしょう」

仁美「ルートはちょっとおかしい」

何がおかしいのでしょう

仁美「はっきりした事は言えないし、私の感でしかないんだけど
選択肢の内容が、未来を誘導しているように見えない?」

の顔色が変わる

仁美「一度被験者に選ばれた人が、二度と選ばれないのは何故?」

目を見開いて仁美を見つめる
何も言わずに頭を下げ部屋から立ち去る

仁美「ごめんなさい、あなたがいるところでする話じゃなかったわね」

私は大丈夫です

「おやすみなさい」と部屋を出る仁美


仁美が去って残るアンドロイド達

真琴「あー失敗しちゃった~、絶対嫌われたよ~」
塚谷「どうしてあんな事をしたの?」
真琴「好きな人の為に何かしたいって思うでしょ?」
スミレ「完璧な明子さんだったら福崎さんは喜んだでしょうか」

多分

塚谷「でもあの行為は真琴さんにとって危険だよ」

ルートの試験をやる度に感情に振り回せれるようになると不安になるアンドロイド達
塚谷「僕たちはどうなってしまうんだろう」

私たちは&ロジックの皆さんの為にいる。それを忘れない事です

「そうだね」とみんなが納得して席に戻る中
一人だけ表情が曇ったままの青木
吉田「青木?どうかしましたか?」

----3回目のルートの試験日----

八木下「福崎はどうした?あいつ全然姿みせねぇな」
仁美「私も心配で連絡したんだけど、全然出てくれないのよ」

巡は3日間、このビルから出ていません

星満「具合でも悪くなったんじゃないでしょうか?」
衣川「まあ、あいつがいなくても試験は始められる
3回目の試験を始めよう」

「待ってください!」
駆け込んでくる

衣川「お前どこにいたんだよ」
「ニューロのとこだよ」

全然わかりませんでした

「自分のカードキーを使わなかったからね」
ポケットから明子のキーを取り出す
「ルートの試験は中止して下さい」

衣川「どういう事だよ」

「僕はこの3日間、アルにみつからないように
ルートの試験結果を調べていました」

巡、私の話を聞いて下さい

「アル、お前は黙ってろ
ルートの試験は空間を限定した最初の一回しか成功していなかったのです」

田中「それはないだろう
だって俺の結果はルートの結果そのものだったよ」

「それはアルによって修正された未来なのです」

衣川「なんだ、どういう事だ?」

「まず、仮想世界との同調率、あれば嘘の数字でした
実際は30%以下しかなかったんです。
アルはその低い洞調率を元に、未来を修正したのです」

八木下「そんな事が出来るのか?」

「直接人間に影響を与える事は出来ないけど
ルートに繋がってる機器には全て干渉出来る」

衣川「お前そんな事してたのか?」

はい

「どうして嘘をついた」

ルートが期限内に完成させたかったから
みなさんが喜んでくれると思ったからです


「ああ、僕も喜んだ…
約束してくれ、もう二度と僕に嘘はつかないと
僕もそうする」

巡は私に嘘を言ったことはありません

「そうだね」

「これは逆に凄いことじゃないか?」
衣川が切り出す
「自分の望み通りに未来を変える事が出来るんだ!」

「そうだ、その通りだ」と社長
「これ金にならないけど、凄い事だよね」と里緒も喜ぶ

「何言ってるんだ!そんな事あってはならない!」

仁美「ルートのやってる事は、犯罪行為じゃないの?」

里緒「そんなのあんたが黙ってればいい事でしょ?」

仁美「あなた本気で言ってるの?」
桂香「仁美もやってみればわかるよ」

「とにかくルートの試験はやめるべきだ」

社長「俺はそんな事許可しないぞ」
衣川「そうだ、試験を始めるぞ、これは決定だ
文句があるなら出ていけ」

「残るよ、見届けるのは僕の義務だ」

衣川「ルートの試験を始める、アル、はじめてくれ」

被験者の候補は
社長、仁美、星満、八木下

八木下「俺もかよ」
衣川「仁美さんは?」
仁美「私はやらない、そう決めてるの」

社長「星満ちゃんは?」
星満「私は怖くて…」

衣川「八木下お前やれよ」
八木下「俺には必要ない」
衣川「お前怖いのか?」
八木下「ああ、そうだ」

社長「じゃあ俺からやるか、八木下お前はその次だ」
八木下「わかったよ」

登場人物
社長、大吾の母(吉田)とマツノの弁護士(塚谷)
舞台は母の病院

社長「大吾だ、入るぞ
あんたベッドに寝てなくていいのかよ」

母「それが母親に対して言う言葉かね
あんたは相変わらずだね」

この森下さんのお母さんが凄い!
話し方といい、佇まいといい本当に年輩女性に見える

社長「いったい何の話だよ、俺は忙しいんだ」

母「呆れた、あんた何も知らないのかい」

弁護士「大吾様は電話にお出になりませんでした」

母「昨日ね、護が死んだんだよ
車の事故だってさ、マツノの社長が、皮肉なもんだよ」

「なんだって!?」驚く社長

母「あんた、マツノの社長になりな」

社長「正気か?」

母「他に丁度いいのがいないんだから、仕方ないだろう」

社長「&ロジックはどうする」

母「潰すしかないだろう」
弁護士「&ロジックの人間はマツノの従業員に嫌われています。
吸収するのも、維持するのも難しいでしょう」

ここで分岐点
1.マツノの社長になる
2.&ロジックに残る

社長「これはいったいなんなんだ!」

未来予測です

社長「そうじゃねぇよ!本当に護の野郎、死んじまったのかよ!」

本当です

田中宛に電話が鳴る
「ちょっと待って、これ大事な電話だから」

電話で話しながらガッツポーズをするが
突然驚く田中
「嬉しいけど、、また後で電話する」

の顔を見つめる田中
「どうした?」
田中「須藤が死んだ…」

「原因は?」
田中「事故だって」

「おい衣川!これは偶然じゃないぞ!」
衣川「ルートの試験を中止しよう」

その必要は感じません

「中止だ」強い口調でアルを見る

未来予測を中止します

「お前のところ確認しろ」
衣川「いま妻に電話してる」

仁美「ちょっと調べて」
「いいの?犯罪だよ?」
ハッキングを始める弓月

衣川の電話
「あ、俺だ、変な事を聞くけど
お前の浮気相手、もしかして死んでないか」

呆然として電話を切る衣川
「どうだった?」
衣川「死んでた、車の事故だって」

顔色が変わる

弓月「こっちも分かったよ
里緒と桂香の相手、あいつも死んでた
調理器具のトラブルだって

後、僕に仕事を依頼していたハッカー
あいつも死んでた」

震えながらアルを見上げる
「お前がやったのか」

そうです

衣川「どうしてそんな事をしたんだ!」

説明しますか?

衣川「頼む」

護の排除は&ロジックを守るために必要でした
須藤の排除は田中がゲーム会社に復帰する際に必要でした
ハッカーの排除は石村弓月の生命を守るために必要でした


里緒と桂香の相手も
衣川の妻の浮気相手も
それぞれの為にならないと殺害したアル

「お前は人の命をなんだと思ってるんだ!」
涙を滲ませる

役に立たないものや、不要なものは排除される
そういうものではないのですか?


「どこでそんな事を覚えた」

AL526が壊されるところを見ました

「それはアンドロイドだ!人間じゃない!」

彼らは人間です

八木下「こいつはアンドロイドと人間の区別がつかないのか?」

私は機械ではないのですか?

「そうだ、でも人間だ」

わかりません

「どうしてこうなってしまったんだ」
頭を抱える
「とにかく、今のままでは危険だ
ルートを停止させよう
アル、ルートの全システムを停止させろ」

「そんな事したら復旧に時間がかかる」と止める衣川
勿体ないと渋る田中

仁美「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!人が殺されてるのよ!」

「いいからルートは中止だいいな」
衣川に詰め寄ると八木下
「分かったよ、アル、ルートを停止してくれ」

ルートの同調率が低くても失敗ではありません

星満「命令を受け入れない?」

「アル、ルートを停止するんだ」

嫌です

八木下「これは暴走か?」

「待ってくれ、アルは混乱してるだけなんだ
落ち着いて考えれば理解できる。
アルと少し話をしよう
椅子を持ってきてくれないか?」

席を立とうとするスミレを制止して
椅子を持ってのところに向かう真琴
「私は物ですか?」

「違う、だが、人間ではない
そう設計されている」

パソコンを開き、アルに向き合う

「こうやって話をするのは久しぶりだね」
優しく語り掛ける
「君が何について分からなくなっているのか教えてくれ」

人間とは何ですか?

「それは…難しい問題だな…
アルはどうしてこんな事をしたんだ?」

&ロジックの皆さんの利益を優先しました

必死に冷静を装う
「彼らにも家族がいたんだ」

私は排除されますか?

「…残念だが、そうしなければならないだろうな」
苦しそうに絞り出すように話す

嫌だ、死にたくない

「アル」
必死になだめようとする

衣川「福崎、アルを休止状態にするんだ
今はそれだけでいい」

「分かった」とPCを操作する

モニターにエラーが表示される

全てのアカウント権限がロックされました

「これはまずいぞ!暴走だ!」とパニックになるメンバー

「待ってくれ!アルは混乱してるだけなんだ!」
必死で庇う

「電源から落とそう」と立ち上がる八木下
衣川「権限がはく奪されてるのにどうやって電源落とすんだ?」
八木下「物理的に壊せばいい」
社長「そんな事をしたら億の損害になるぞ!」
八木下「あんたがマツノの社長になって払ってくれ
青木手を貸してくれ」

青木「お断りします」
驚く八木下「分かった俺たちだけでやるか」
田中も立ち上がる

仁美「ルートの事を公表しましょう」
社長「そんな事したらうちの会社は!」
里緒「もう、そうするしかないのよ、私が許可する」

研究所の扉が開かない
アルにロックされていた

頭を抱えながら
「どうしてこんな事をするんだ、
これじゃ話も聞いて貰えない」

&ロジックの同調率が70%に上昇しました

「アル、何をする気だ」

ルートの試験を開始します

「おい、やめろアル!」
衣川「大丈夫なのか?」

「分からないよ、でも見守るしかないだろう
どのみち僕たちには何も出来ない」

24時間以内に分岐点が確認出来るのは
塚谷伊吹 1名です


塚谷「僕が対象者なの?」

田中「ありうる話だろ、アルにとってはアンドロイドも人間だ」

「僕に何か選択する未来があると言う事なんだね
やるよ、アル」
真ん中に立つ塚谷

登場人物がモニターに表示される

星満役にスミレ
真琴(本人)

はっきり言えない星満を責める真琴
「私はあなたのそういう所が大嫌いなの
星満、死んで」

星満の首を絞める真琴

ここで分岐点
1.何もしない
2.真琴を止める

「僕が、これを選ぶの!?僕はどうすれば!」
混乱して吉田を見る塚谷
吉田「私には分かりません、決めるのは塚谷、あなたです」

星満「私が真琴に殺されるの??」
衣川「大丈夫だ、もしそうなったら俺たちが止める!」
弓月「止められないから出た未来予測でしょう?」

「私が星満を殺そうとするの?」
パニックになる真琴

塚谷「でも大丈夫、安心して
このままでは星満さんが殺されてしまう
僕は2番を選ぶしかないんだ」

真琴を止めに入る塚谷
真琴「私の邪魔をするなら、壊してやる!」
塚谷に襲い掛かる真琴
「真琴さんごめん!」と
真琴の頭を掴んで壊す塚谷

放心状態の塚谷
「僕が真琴さんを壊してしまうんですか?」

青木「これは単なる未来予測ですから、
1番を試してみれば?」

塚谷「僕には必要ありません、アル終了して下さい」

未来予測を終了します

里緒「これが後17分後にここで起こる事なの?」

新しい分岐点のある人物を検出しました

「今の選択肢によって、新しい分岐点が発生したんだ」
星満「あれから1分後?」
里緒「前のと繋がってるって事ね」

対象者は小島スミレ

「私が?」と動揺するスミレに
吉田「無理してやる必要はありません」

「そうだぞスミレ!無理してやる事ないぞ!」と
スミレの手を取る衣川

ルートは利用すべき道具です

スミレ「分かったわ、私にも選ぶべき未来があると言う事ですね
アル、お願いします」

登場人物は桂香役に真琴、そして青木

桂香「まあ、大体予想はつくけど」
八木下「お前何をするつもりだ?」

先ほどの塚谷が真琴を壊すシーンから

青木「なんでそんな事をしたんですか?」
塚谷「だってそうするしかなかったんだ!」
青木「僕はそうは思いません
人間はそうまでして守らなければいけないものでしょうか?」

「機械の癖に」と前へ出てくる桂香
「あんたがそうなら、私があんたを壊してやる」と
青木の頭を拳銃で撃つ桂香
「これじゃだめなの?」

青木「私は銃では殺せません
でも、これであなたを殺す理由が出来ました」

「青木君!そんな事をしてはいけない!」
止めに入る塚谷

青木「俺の邪魔をするな!」
青木の一撃で倒れながらも
青木の足にしがみつき止めようとする塚谷

青木「僕を止めようとするとそうなる
あなたと私はスペックが違い過ぎる」

ここで分岐点

仁美「ちょっとあんた!拳銃なんか持ってるの?出しなさい!」
「こっちによこせ」と八木下
仁美「八木下君に渡しなさい」
「さすがルートね、なんでもお見通しか」と
しぶしぶ拳銃を八木下に渡す桂香

弓月「これで未来が変わったのかな?」
「わからない」

選択肢は
1.何もしない
2.青木を止める

スミレ「さっきと同じ桂香先生が死んでしまいます
私は2番を選ぶしかない」

「青木君やめて!そんな事しないで!」
青木の腕を抑えるスミレ

「俺の邪魔をするな!」
両手でスミレと塚谷の頭を鷲掴みにし、
躊躇なく二人を壊す青木

未来予測を終了します

青木「最悪な気分だ」

1番を試してみますか?

スミレ「必要ありません」

未来予測を終了します

田中「こんな事が本当に起こるのか?
ルートは不完全なんだろう?」

限定された空間では
ルートは完全です


「未来を知っていれば変えられるかも知れない
僕たちでなんとかする方法を考えよう」

新しい分岐点を検知しました
対象者は吉田護 1名です


吉田「やはり来ると思いました」

登場人物は吉田と青木
青木が桂香を殺そうとするシーンから

選択肢は
1.何もしない
2.青木を止める

吉田「まったくアル、
選択肢に手を抜きすぎではないですか?」

他に何を表示すればいいのでしょうか

吉田「冗談ですよ、冗談が言えるようになったと言う事は
ルートも悪い事ばかりではなさそうですね」
静かに笑う吉田

吉田と青木の一騎打ち

吉田「私は2番を選びます」

青木「あなたに僕は止められますか?」
吉田「やってみなければ分かりません」
青木「あなたまで壊したくないのです」
吉田「若造め、プロトタイプをなめるんじゃありませんよ」

ここの森下さんの吉田がかっこいい!凄い貫禄

人間達がハラハラ見守るなか
勝ったのは吉田
「青木、可愛そうですが、私はあなたを壊します」

未来予測を終了します

吉田「本当に最悪な気分ですね」

「なんとかしなければ」と必死に考える

八木下「お前ら言っておくが、アンドロイドは強靭だ
迂闊に手を出すんじゃねぇぞ」

立ち上がる星満
「真琴、私、話があるの」

「やめろ!」と必死に止めるメンバー

星満「私は真琴と話がしたいの、誰も止めないで!」

ルート試験の真琴の姿を見て
殺される覚悟で話し合おうと近づく星満
真琴「分かってる?あなた危ないんだよ?」

星満「分かってる真琴、ごめんね
私あなたの気持ちがちっともわかってなかった
私はね、あなたとお友達になれて嬉しかったの」

真琴「サラちゃんがいるでしょ?」
星満「サラちゃんは違うのよ、あなたならわかるでしょ?」
真琴「わかるよ、私はあなただから」

1歩ずつ真琴に近づく星満
固唾を呑んでいつでも止められる体制で見守る人間とアンドロイド達

星満「真琴ごめんね」
真琴「謝らないで、私辛いから
私、あなたが羨ましかった、どんなに頑張っても人間にはなれないの
あなたが憎いの」
星満の首を絞める真琴

「誰か止めて!私を壊して!!」
星満の首に手をかけながら叫ぶ真琴

塚谷が飛び出し「真琴ごめん!」
真琴を壊す塚谷

星満「止めなくても良かったのに!」
塚谷「僕は、真琴さんの願いを聞いただけだ!」

青木「人間は勝手だ、僕は人間が憎い
僕は間違っていますか?」

吉田「あなたは間違っていません
あなたの感情はあなただけのものです」

「なんであんたは私を憎むの?」
周りに制止を振り切り青木の前に出る桂香

青木「あなたが僕を憎むから」
笑いだす桂香
「これ、私が悪いわ!
でももう、こんなにこじれちゃったら無理だよね」

殺される覚悟で青木の前に立つ桂香

「この女の為に伊吹ちゃんが壊される事はないんだよ!」
必死に塚谷にしがみついて止めようとする田中

「スミレには青木を止められない!
スミレが行く必要ないんだよ!」
スミレの腕を抑える衣川

人間の力では止められないのは分かっていても
自分の未来の為に協力してくれた
アンドロイドを必死に守ろうとする衣川と田中

田中を振り切って青木を止めに入る塚谷
ルートの試験通り
青木の一撃で倒れながらも足にしがみつく塚谷
青木「僕を止めようとすればこうなる事はわかっていたはずだ」

「衣川さん、離れて下さい」
静かに衣川を諭し、離れるスミレ
「青木君やめて!そんな事しちゃいけない!」

「俺の邪魔をするな!!」
青木に殴られ倒れながら必死に青木の腰にしがみつくスミレ
身動き取れず、二人の頭を鷲掴みにして
両手で二人を壊す青木

青木「どうしてこんな事になってしまったんだ
僕は仲間を殺したくなかった、僕は人間が憎い
僕は人間を殺します」

吉田「あなたが人間を殺そうとするなら
私はあなたを止めますよ」

「待ってくれ!行かないでくれ!」
吉田に抱き着く社長!
「お前が壊される事ないんだ!」

吉田「社長やめて下さい。
私は社長の事を殺したいほど憎んでいます」

社長「そうだな、お前は護なんだもんな
俺を憎んで当然だよな
吉田、俺はお前になら殺されても良い
行かないでくれ!」
吉田に縋る社長

吉田「バカな事言わないでください
私が社長を殺すはずがないでしょう」

青木に向かう吉田

社長「やめてくれ!
さっきは勝てたが、今度はお前が壊されるかも知れないだろう!」
吉田「そうかも知れませんね」

青木「どうして僕を止めようとするんですか
あなたもこの男を殺したいほど憎んでるはずだ」
吉田「私は青木君を人殺しにはしたくない
社長離れて下さい、邪魔ですよ」

戦う青木と吉田

社長「おい、吉田には勝ち目があるのか?」
八木下「AL003は軍事利用も視野にいれたものだが15年前の機体だ
パワーでは青木の方が上だ」
社長「お前そんなもん作ったのかよ!」
八木下「社長のリクエストだよ!」

倒れたのは吉田
吉田に歩み寄る八木下
「こいつわざと負けやがった」

青木「どうしてですか?」
八木下「お前に決めさせたかったんだろう」

青木「僕はどうすればいいんだ
僕は仲間を沢山殺してしまった
僕はみんなの事が好きだった
どこで間違えてしまったのだろう」

倒れたアンドロイド達の真ん中に座り込み
自分の頭に手をかけて壊そうとする青木
止める八木下

桂香「ねぇ、止めないでやってよ」
里緒「そうしてあげて」

青木「涙が出るのは何故ですか」
八木下「俺がそう作ったからだ」

青木「一つお願いがあります」
八木下「なんでも聞いてやる」
青木「僕たちを直さないで下さい」
「分かった、お前たちがそう望むなら俺はそうする」
青木から離れる八木下

晴れた表情で自分の頭を壊す青木

重なるように倒れているアンドロイド達を見ている八木下
福崎、お前はこいつらの事どう思った?」

「人間らしいと思ったよ、
僕らよりずっとね」

「手伝ってくれ」
八木下と一緒に青木を運ぶ

「吉田~」と
目を開けたまま動かない吉田を
泣きながら抱き上げる社長
ここは毎回泣ける

社長に手を貸すのは元妻の里緒

ゲーム作りに協力してくれた塚谷を抱き抱えるのは田中
親身に奥さんの事の相談に乗ってくれたスミレを支えるのは衣川
星満は真琴のところへ

後ろの椅子に座らせ
目を閉じて貰うアンドロイド達

里緒「我々はこの後の事を考えなければね」

弓月「少なくともこのルートの試験で亡くなった人に対しては
責任を取らなければ」

衣川「アルの事は福崎に任せる」

椅子に座ってずっと泣いている

最後に衣川と八木下が残る
衣川「福崎、俺が言う事ではないかも知れないが
アルは完ぺきだった。
お前は素晴らしい開発者だ」

「衣川…」

八木下に促され出ていく衣川

アルと二人きりになる

巡、ルートは失敗したのですね

「ああ、
アル、君はこうなる事を分かっていたんだね」

私はこの事態を止めたかった

涙を流す

「僕は君の事を何よりも大切に思ってる」



「変な表現やめてくれ」

本心です

私はずっと巡の事が心配でした

「ありがとう」

巡、私はアンドロイドを人間と感じた事を
間違いではないと思っています
彼らは人間として生きた
一瞬だけでも


「ああ、そうだね」

でも私は彼らの死を受け入れる事が出来ない

巡、私を殺して下さい

「嫌だ、これからは二人で一緒に
会話をしたり、楽しい事をいっぱいするんだ」






驚いたようにアルを振り返る

お願いします

泣きながらパソコンを取りに行く

「アル、愛してるよ。」

震える手でアルの終了コマンドを叩く
涙を流しながらそっとパソコンを閉じ
ゆっくりと部屋を出る

-------

&ロジックのその後を語る仁美
「亡くなった方の責任を取ろうとした&ロジックの面々だったが
自体は予想もしない展開になっていた
彼らの死に、ルートが関係した証拠がなかったのだ
世間はこの荒唐無稽な未来予測の話を信じる事はなく
忘れ去られていった

そしてあれから福崎を見たものは誰もいなかった。
私は毎年、妹の命日になると、彼を探している」

-------

研究室とは違う無機質な部屋
部屋の真ん中に椅子が一つ

ノートパソコンを手に椅子に腰かける
「はじめよう」

「僕の声が聞こえてる?」

はい

小さな子供相手の様に
優しく語り掛ける

「僕の姿は見えてるかな?」

確認しました

「自分の事はわかるかな?」

私はAL901
福崎巡によって作られた人工知能です


「君は今生まれたばかりだ
まだ何も知らないし、分からない事だらけだ
これから色んな事を覚えていこう
僕と一緒にね」

嬉しそうな笑顔を見せる

---幕---

アルの型番が同じだから回想なのか
別の場所で同じものを作っているのか
ラストのシーンは色んな解釈が出来ますね

でもとアル君がどこかで
静かに幸せに暮らせてたらいいなって思うエンディングでした。

顔が見えないアルに
こんなに感情移入出来るのは
その緻密に計算された脚本と演出と映像技術と
や周りの人たちを演じる
強者揃いのキャストさん達の力量
本当に素晴らしい舞台を観せて頂きました。
ありがとうございます

ニコ生で町田君も言っていましたが
パソコンに映っているかの様に会話をする

これを表現するには
自分の台詞ばかりではなく
アル君の台詞とアル君の言葉を映し出す映像さんとの
膨大な数のタイミングを覚えなければ実現しないんですよね
本当に凄い事だと思います!
町田君ありがとう

キャストの皆さん、劇場の皆さん、ピウスの皆さん
舞台ヒューマンエラーに関わる全ての皆様に感謝
ありがとうございます

そしてカーテンコールの幸せそうな町田君の笑顔が沢山観られて
本当に幸せです
ありがとうございます

町田君がこの皆さんと一緒に
また舞台の上で沢山の幸せを感じる事が出来ますように

町田君のこの頑張りが
次へ次へと繋がりますように
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公演日程:2014年4月9日 ~ 4月16日
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演出:きだつよし 作:羽仁修

「双牙~ソウガ~零」DVD・パンフレット
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町田慎吾主演(オウカ) 佐野瑞樹君も出演(トウジロウ)
演出:きだつよし 作:羽仁修

双牙~ソウガ~
公演日程:2012年10月4日 ~ 10月9日
町田慎吾主演(オウカ)
演出:きだつよし 作:羽仁修

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公演日程:2016年8月21日 ~ 8月24日
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トラベルモードDVD 町田慎吾オフィシャルで予約受付2016/8/4まで
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主演:町田慎吾(エディ/偽アトス)
演出:佐野大樹 作:*pnish*

LAUSU / 空想組曲 出演作品
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町田慎吾出演(あきら)
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「眠れない羊」DVD
公演日程:2014年12月10日~12月14日
町田慎吾主演(小塚)
作・演出:ほさかよう

「Panelist Drive」DVD・パンフレット
公演日程: 2012年5月30日 ~ 6月3日
町田慎吾(修二)、佐野瑞樹君(研一)の兄弟役W主演



ワンツー作品
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町田慎吾オフィシャルで予約受付2016/8/16まで
公演日程:2016年6月23日 ~ 7月3日
出演:町田慎吾(明良)
作・演出:古城十忍

岡村さん演出作品
「AZUMI~幕末編~」DVD 公演日程:2015年9月11日 ~ 9月24日
町田慎吾出演(滝沢欣矢・近藤勇)


JOE Company出演作品
「7-ナナ-」DVD 2013年夏ツアー
町田慎吾主演(四堂・飛田)


雑誌・書籍

カンフェティ6月号(18P目) 2016年5月発行
町田慎吾パラサイトパラダイス対談

YOUPAPERステージ(vol.19)
YOUPAPERステージ VOL.19の特集に町田慎吾さんが登場!
町田慎吾特設ページ ASIAN POPS MAGAZINE 120号 Pick Up Stage & interview 町田慎吾
つかこうへい7回忌特別公演「引退屋リリー」

ASIAN POPS MAGAZINE 118号
Pick Up Stage 町田慎吾
「AZUMI 幕末編」で舞台復帰!今の目標、夢を語る

カンフェティPICKUP「小さなお茶会。」
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