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ピウス企画「ヒューマンエラー」
8/8~8/18 中野ザ・ポケット
主演:町田慎吾
出演:畑中智行 増田裕生 森下亮 小玉久仁子 三上俊 河原田巧也 他
ヒューマンエラー町田慎吾予約フォーム
【公演スケジュール】
8月8日(木)19時開演
8月9日(金)19時開演
8月10日(土)13時開演/18時開演
8月11日(日)13時開演/18時開演★
8月12日(月)13時開演/18時開演★
8月13日(火)19時開演
8月14日(水)19時開演
8月15日(木)19時開演
8月16日(金)19時開演
8月17日(土)13時開演/18時開演
8月18日(日)11時開演/15時開演
★…アフタートークショー




紺屋の明後日
9/20~29 池袋 あうるすぽっと
主演:町田慎吾
新垣里沙、藤原祐規、森下亮 他
チケット先行発売中


■伊賀の花嫁その四
2020年1月公演決定!!


■映画「7 ナナ」
町田慎吾出演決定!
2020年公開!!


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Nanan

Author:Nanan
表現者町田慎吾君の甘口応援ブログ

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AZUMI幕末編 本編レポ

まだトピック書けていませんが
まずは本編レポから(話の順番自信なし・笑)

~はじめに~
自分はあまり歴史に詳しくないのですが
歴史解釈、人物解釈、思想的に疑問もあるので
キャスト中心、後半ザックリレポでいきたいと思います。


【AZUMI幕末編】

時は幕末
物語の背景を語るのは
あずみの兄、向駿介(渡辺秀君)

江戸城桜田門外にて
井伊直弼暗殺シーン
華麗なフライングで登場のあずみ(川栄さん)

フライングやらせたいと言っていた岡村さん
本当に全部入りですね(笑)


井伊直弼を暗殺したあずみ
あずみを操っているのは豪商三井(細貝さん)

次なる標的は水戸の徳川斉昭
招待客を装い斉明のところに潜り込むあずみ
「お爺様は斉明様ですか?」
家来の制止も聞かずにあずみに近づく斉明

「小さな娘に刀を持たせる世の中ではいかん
戦はワシがする」とあずみを諭す斉明
「刀を捨てて貰えぬか? のぉ、あずみ」

あずみ「最初から気付いていたのですね」

次々と家来衆を斬り倒すあずみに
「刀を捨てて、普通の娘に戻れ」と斉明

斉明の言葉に心が揺れるあずみ
「刀を捨てよ」と近づく斉明
思いを振り切り斉明を斬るあずみ

「哀れじゃ、これ程の腕になるまでには
どれだけ辛い思いをしてきた事であろう
哀れじゃ」
あずみを哀れみながら果てる斉明

三井様の下に帰るあずみ
三井「見事であった」
喜ぶ仲間達の前で座り込むあずみ
「震えが止まらないんだ、あの爺さんを斬った時から
三井様、これは本当に世の中の為になるのですよね?」

「三井様の言いつけを守っていれば間違いない」と
あずみと共に三井に拾われ
刺客として育てられた仲間達が諭す

あずみの様子を見ていた三井
「お前に良い事を教えてやる
お前には双子の兄がいる」と
向駿介なる男の家の地図を渡す

「だがあずみ、判っているな」と三井
刺客としての力は
自らの為に使ってはならぬと言う掟

-------------

他国の船に囲まれ開国を迫られる日本
倒幕派と攘夷派の対立で国内も乱れている。

男たちに追われる美しい女、志乃(あずさちゃん)
波模様の着物に紫の袴
赤いメッシュの髪でだるそうに登場するのは
旗本のボンボン(笑)滝沢欣矢町田君

「志乃~ いつ見ても美人だな~」と
女の顔をニヤニヤ覗き込む欣矢

お付き「お前がうちの欣矢ちゃんを誑かした女か」

「誑かされました~」と
なやましげに羽織を脱いで見せる欣矢
この欣矢がまた色っぽい(笑)

志乃「私は誑かしてなど…」

「お前が誑かしたのでなければ
この俺が、勝手に惚れたとでも言うのかよ?」と
志乃の顔を掴んでニヤリと笑う欣矢

良くある時代劇の悪役です(笑)

「滝沢様が無理を押してでも嫁にと」と
庇う駿介

欣矢「誰が嫁にしてやると言った
貧乏御家人の娘は妾で充分だ」

欣矢「嫁は」
お付き「家柄」
欣矢「妾は」
お付き「美人」
欣矢「なんてね」(笑)

ここは岡村さん得意の団体芸です(笑)

「志乃、妾になれ」と迫る欣矢
「何たる所業」と欣矢を睨みつける駿介

欣矢「御家人風情が、この旗本の俺を睨みつけるとは
どういう事か判ってるんだろうな」
欣矢のお付きに殴られる駿介
そこにあずみが現れる

欣矢のお付き衆の肩に手を掛け
目の前の男を蹴り倒すあずみ
へっぴり腰で後ずさる欣矢

「このままですむと思うなよ」
と言い放ち退散する欣矢

----------------

「なんて事をしてくれたんだ
相手は旗本だぞ!
この先何をしてくるか判らない
姉さんにもしもの事があったら」
とあずみを叱りつける駿介

あずみ「あんな事されて黙って見てろって言うのかよ」
駿介「それでも奴らは旗本だ」と
喧嘩になる二人

志乃「駿介、あなたがこの方に怒るのは筋違いですよ
せっかく助けて頂いたんだから
助けてくれてありがとう」

志乃の優しい笑顔に、はにかむあずみ
駿介の双子の兄弟と紹介される。

志乃「今度はうちに遊びにきて頂戴!」
あずみ「俺なんかが行っても良いんですか?」
志乃「勿論よ!駿介の兄弟なんだから
あなたはもう私の妹でしょ」
優しい志乃の言葉に戸惑うあずみ

「もう少し兄弟で話をしろ」と
駿介の肩を叩く親友 圭次郎(久保秀さん)

2人になったあずみと駿介
あずみ「良い人だな、お前の姉さん
お前の両親もお前に優しいのか?」

駿介の生い立ちを聞きたがるあずみ
「父も母も尊敬している」と駿介

「ぬくぬくと育ってきやがって」と
駿介のお尻を蹴り上げるあずみ

「俺が姉だ」「お前が妹だ」と兄弟喧嘩に
「また始まった」と呆れる圭次郎

突如「お前は絶対に刀を抜くような真似はするな」と
真剣に駿介を諭すあずみ

-----------------

お付きの衆を従え難しい顔をして腕を組む欣矢
お付き「このまま引き下がるわけじゃないよな?欣矢

顔を上げてニヤリと笑い
「当たり前だ、なんとしてでも志乃の奴」と
考えながら前へ出る欣矢

欣矢「こうなったそもそもの原因はなんだ!」
「お前だ!」と指を差される欣矢(笑)

欣矢「アイツが俺を誑かさなければ」
「お前が惚れなきゃ」

欣矢「こんな事にはならなかったのにクッソー!!」
「クッソー!!」

「志乃の奴、男いるみたいだぜ?
菅野って寺小屋の講師やってるやつ」
欣矢「俺と言う男がありながら、チクショー!!」
「チクショー!!」
ここも掛け合い(笑)

「超やべ~俺良いこと思いついちゃった!
アイツを牢に閉じ込めちゃえばいいんだ!」
「安政の大獄作戦だ!」
「キャーやめてこの人痴漢よ~!」
欣矢の手をとる付き人
欣矢「俺はやってない!俺はやってない!」(笑)

「なるほど、これは名案だ」と不敵な笑いを残して下がる欣矢
「菅野をはめるか、そいつは一興だな」

-------------

「こいつは危険な攘夷派だ」と役人に取り囲まれる菅野
菅野「私は天文学を教えているだけで
攘夷論者などではございません」
後ろの女子供も「そうだそうだ!」と後方援護

「おい!そこの腐れ役人、お前はこの旗本の俺と
こいつの言う事のどちらを信用するんだ」と欣矢
「勿論滝沢様の仰せの通り」

「この方は、子供に読み書きを教えているだけで
攘夷論者ではございません」と志乃
「お前は大人しく俺の妾になれ」と
志乃に迫ろうとする欣矢

そこに割り入るあずみ
「またお前か!女に嫌だと言われたら大人しく引き下がれ!
お前のその優柔不断な態度がますます嫌われるんだよ!」
「なんだと~!」と喧嘩が始まる欣矢とあずみ(笑)

「いいか、お前ら良~く聞け
身分がキッチリ決まっているから
この江戸の街も秩序が保たれる」
刀を肩に満足げに語る欣矢

「そいつはちーと聞き捨てならんぜよ」と
舶来物の鉄砲片手に現れた坂本龍馬(航大君)
「俺はお喋りじゃけん、人の口を封じるのは好かんきに
うちわじゃ~~!!」(笑)

はい、ここからミュージカル
皆さんウチワの点灯を(笑)

歌いながら前へ繰り出す龍馬
楽しそうに踊りだす街の衆の前で
欣矢とあずみが喧嘩しながら立ち位置に

長い羽織を翻し
スパンと足を上げてミュージカルな振り
これ超かっこいい~

そして羽織を使った小技入れながら
ガンガン踊り倒す町田君
町田君先頭に一列に並んで踊るご家来衆
長い槍を持って踊る役人たち

わくわくする位楽しいフォーメーション
一曲だけなのが勿体無い!
楽しそうにウチワ振ってるあずみちゃん可愛い(笑)

大満足で両手を広げて
どや顔の欣矢が役人の槍で殴られるというオチ(笑)

そこに黒い羽織の勝海舟先生(佐藤さん)登場
家紋がちょっと違いますが(笑)


「お前ら運が良いな…
引け~!」と退散する欣矢が客席に向かって

「うちわを消せ~~!!」(笑)

千秋楽はモタモタしてるあずみに
「そこにちっちゃいの!ウチワを消せ!」
って言ってましたね(笑)

そしてあずみに
「ばかって言う奴がばーか!」と
子供の喧嘩(笑)

----------------------------

「いや~助かりました」と駿介達
「この方は?」
「今、一番異国の情勢に詳しい勝海舟先生です
咸臨丸でメリケンにまで行きました」に
「行きました~!」と
声を揃える勝先生と龍馬
この掛け合いも良いですよね(笑)

ここは悪役じゃない佐藤さん
勝先生の気さくな感じが凄く良いんですよね
ビジュアル殆ど変わらないのに
雰囲気が全然違うのは流石

天文学の難しい試験を受けると言う菅野先生
それに受かれば身分も上がる
「そうなったら嫁さんだって貰える」と
菅野と志乃をくっつける勝先生

あずみ「もしかして付き合ってんの?」
志乃・菅野「…はい」

所帯を持ちたいと言う菅野に
「志乃さんが良いと言ったらの話だかな~」と勝先生

「あの…宜しくお願いします」と
恥ずかしそうに承諾する志乃さん
この志乃さん本当に可愛らしい

めでたく祝言と言う事で
仲人を申し出、二人を連れていく勝先生の
ほのぼのシーン

残ったあずみと龍馬達

あずみ「あなたも勝先生の?」
「押しかけ弟子みたいなもんじゃ」と
新しく自由な国家を作る夢を語る龍馬

あずみ「あの、お名前は」
「わしは、土佐の坂本龍馬じゃ!」

-----------------

三井に呼ばれるあずみ
次なる指令は異人ハリストの積荷を守ること
「積荷が襲われれば異国との戦争になりかねぬ」と
ハリストの護衛を任されるあずみ

積荷が届くのは今月20日

駿介のところに顔を出すあずみ
駿介「志乃姉さんの婚礼に来てくれないか」
あずみ「俺なんかが行っても迷惑じゃないのか?」
駿介「お前は俺の妹だろう」

婚礼は20日、あずみの顔が曇る
あずみ「絶対行く、必ずだ」

圭次郎が駆け寄る
「あずみさん、婚礼までの間、志乃さん達と一緒にいてくれませんか?」
あずみ「あいつらか」

三井様の指令で身動きが取れないあずみ
「兎に角20日は絶対に行く
それまで志乃さん達を頼む」

-----------------

欣矢「志乃の奴、何が何でも犯してやる」
「いつやるんだ」
欣矢「今夜だ
それにはじっくりと計画を建てねばならぬ
誘き出し、逃がさずに、目的を果たさなければならぬ」


欣矢達に捕らえられる志乃と菅野

志乃「目当ては私なのでしょう、
菅野先生の縄を解いてやって下さい」

欣矢「ああ、解いてやるとも
お前が俺の言う事を聞くならな
さもなけりゃ」と
菅野を殴る家来衆

欣矢「お前が大人しく言う事を聞けば
こいつが痛い目に遭うこともない
判りやす~い」
「話だろ」

欣矢「大声出しても誰も来やしないぜ
志乃、お前はどうせここで俺に抱かれるんだ
大人しく裸になれ」

志乃「私は誇りある武家の娘です
その様な事をする訳がありません!」

欣矢「無理やり犯される方が好みと言うわけか」
「無礼者!」と
欣矢の刀を抜き欣矢に刃向ける

欣矢の目に涙が滲む
「何故だ!何故俺を嫌う!
俺は武芸も学問も何をやってもダメだった
親にも疎まれ
そんな時、お前はまるで菩薩の様だった
こんな、どうしようもない俺に
優しく美しい笑顔を見せてくれたのはお前だけだった

身分の差を恐れているなら妾になるといい
嫁と同様に、いや、それ以上の贅沢をさせてやる
だから志乃、頼む!俺の妾になってくれ」

旗本の誇りを捨て
志乃に跪き手を合わせ、涙ながらに哀願する欣矢

「お断り致します、こんな卑劣な真似をして
心底軽蔑いたします。
私は菅野先生の妻でございます
この様な者に汚されるくらいなら
ここで死にます」と
菅野に覆い被さる志乃

「こんなに思っているのに、何故わからぬ!」と
泣きながら狂ったように刀を振り回す欣矢

「お前が悪いんだ
俺の思い通りにならないお前が悪いんだ!」
と志乃に襲い掛かる欣矢

欣矢に飛び掛る菅野
勢いで菅野を刺してしまい
呆然とする欣矢

「あたなと共に、新しい時代を見たかった」と
志乃の手を取り息絶える菅野
「せめて最期の時を、共に過ごせた事が幸せです」と志乃

刀を持って震える欣矢の目の前で
「駿介、先立つ事をお許し下さい」と
自らの首を掻き斬る志乃

泣きながら立ち尽くす欣矢
震えながら前へ出て
「どいてろ」と刀を振り上げ
志乃に止めを刺す欣矢

「面白くねぇ、、
面白くねぇぜ、全く。。」と
泣き笑いしながら立ち去る欣矢


もう本当に人間の屑な役ですが
誰にも愛情を向けられる事無く育った欣矢
人の愛し方も判らない愚かさと哀れさと幼さ
志乃に刃を向けられた時の絶望的な狂気
その表現が本当に凄かった

--------------------

駆けつける駿介と圭次郎
「遅かったか」

志乃姉さんの仇を討とうと
立ち上がる駿介と圭次郎

「やめろ、そんな事をしたら
父上や母上も皆腹を斬る事になるぞ」と
止めに入るあずみ

「何故止める!お前は悔しくないのか
どうせお前には他人毎なんだ」と
あずみに当たる駿介

あずみ「そんな訳ないだろ!
俺を妹と呼んでくれた志乃姉さんに
手を掛けた奴を俺も殺してやりたい
だが、この力は己の為に使うわけにはいかないんだ」

「お前がやらないなら」と立ち上がる駿介
あずみ「行かないでくれ!
俺はお前が羨ましかったんだぞ
優しい家族に囲まれて育ったお前が
お前は俺のたった一人の弟だ
お前までいなくなったら、
だから、行かないでくれ」

「俺はあずみの事を何も判っていなかった」と
あずみを抱きしめる駿介
それでも男に生まれた者として志乃の仇を討つと
立ち去る駿介

泣き崩れるあずみ
「三井様、俺は掟を守ることが出来ませんでした」

刀を握り締め駿介を追いかけるあずみ

------------------------

「姉さんの仇は討たせて貰う」
欣矢達に刀を構える駿介と圭次郎

欣矢「俺は旗本、そんな事をしてただで済むと思うな!」
圭次郎「志乃さんの仇を討てるなら命などいらぬ」
欣矢「切腹じゃすまんぞ!打ち首獄門じゃ!」

欣矢の家来衆に簡単に討ち払われそうになる駿介達
そこにあずみが現れる

家来衆「何だ女か、お前も志乃みてえに犯されてぇのか!」

あずみ「俺を犯せるものならやってみろ
いっておくが、俺は強いぞ!」

この涙を堪えたあずみの啖呵が凄い迫力

あっと言う間に家来衆を討ち払い
欣矢に刀を向けるあずみ

欣矢「俺は旗本だぞ!お前は何者だ!
俺を殺せばただではすまぬぞ!」

欣矢が地面に倒された勢いで刀を飛ばすのですが
ここもいつも完璧。


「これは俺を妹と呼んでくれた志乃姉さんの分だ!」
容赦なく刀を振るうあずみ

「これは新しい時代を見る事無く死んでいった菅野先生の分だ!」
斬られた勢いで正面を向く欣矢
目を見開いたまま動かない
欣矢の表情に鳥肌が立つ

「そしてこれが、志乃姉さんが大好きだった駿介の分だ!」
思い切り刀を振るあずみ
もの凄い勢いで弾き飛ばされ転がる欣矢

これも凄い迫力

「あずみが強く見えるように」
欣矢の斬られっぷりが見事。

欣矢を倒し泣き崩れるあずみ
「これが俺だ、刺客としてただ人を斬る為だけに育った
その力は正しい事の為にだけ使えと
だが、それも今日で終わりだ
俺は穢れてしまった」

駿介「あずみは穢れてなんかいない」
あずみ「駿介、お前はもう絶対に刀を抜くな
生涯抜くな!
手を汚すのは俺だけでいい」

--------------------

圭次郎「俺にあずみさんの様な力があれば…
だから俺は京に行く
どんな時代が来ようとも
この刀だけでどこまで行けるか試してみたいんだ」

「俺は勝先生のところでお世話になって勉強する
俺にはその方が向いている」と駿介

「ほうか~圭次郎も京へ行くんか~」と
ふらっと現れたのは龍馬

「そんな事より駿介君、
イングリッシュを習うてみんか?」
驚く駿介に異国との交流にイングリッシュが必要だと
熱弁をふる龍馬

「そうか~やってくれるか~!
本当ならワシが覚えたいところじゃが
ワシはちーとここ(頭)が悪うてな~」
なんだかんだ丸め込まれそうになる駿介(笑)

必死に抵抗する駿介に
龍馬「そんな駿介君にテーチャーを用意した」
駿介「テーチャー?僕はまだイングリッシュを習うとは」

「はーい!」とど派手なピンクの着物ワンピで現れ
龍馬に抱きつく、ハリスと芸者さんのハーフのハナさん
可愛い(笑)

龍馬「こちらが駿介君」
「So Cool!!」と抱きつくハナ

「こちらが駿介の友達の圭次郎」
ハナ「OH! ナイスガイ!」
「OH! YES!!」と
決め顔の圭次郎が面白い(笑)

龍馬「じゃが駿介君はまだイングリッシュが…」
駿介「やります!この向駿介
一生懸命イングリッシュを学ばせて頂きます!」(笑)

ベタなんですが飄々とした駿介の
わっかりやすいリアクションが本当に面白い(笑)

圭次郎「僕も一緒に習いたいです!」
龍馬・駿介「お前は京都に行くんだろ!」
「はーい、ちくしょー!」と泣き笑いの圭次郎が可愛い(笑)

-------------------

三井の屋敷
あずみの仲間、駒(あずささん2役)
綺麗な志乃姉さんとの違いを出す為
シミやシワメイクをしてるんですが
やっぱり可愛い(笑)

あずみへ、三井からの次の命
「幕府の威厳を守る為、民を犠牲にしてまでも
異人との戦争を起こそうと企てる服部半蔵を討て」

古くからの刺客の一族の長
服部家の屋敷に一人で乗り込む指令
駒「娘一人にそんな無茶な
あずみさんに死ねと?」

三井「万が一の事があるやも知れん、
兄との別れは済ませておけ」

-------------------------

駿介を訪ねるあずみ
イングリッシュを生かし
国の未来を占う大切な会議に同席する役目を担ったと
キラキラした目で話す駿介が眩しく映るあずみ

あずみ「最後にそんなお前を見られて良かった」
駿介「最後?ダメだぞあずみ!
お前はたった一人の妹なんだからな」
また妹だ弟だと兄弟喧嘩(笑)

そこにハナがやってくる
あずみ「駿介の姉のあずみです」
ハナ「あずみさんcuteとっても可愛らしいです!」
あずみ「可愛い?」

ハナ「私ディナーの支度をしてきます!
今日のメニューはパンと味噌汁~
エプロンぷりぷり~♪♪」(笑)

「ぷりぷり~」とデレデレ見送る駿介に
「さてはお前惚れてるな(笑)」とあずみ

「べ、べつに!」と判りやすい駿介
本当に秀君のわかり易い芸がもの凄いはまる(笑)

駿介「ちょっとは良いなと思ってたけど
よく働くし、エプロンもぷりぷりだし」(笑)

「Help me!!」と
駿介に飛びつくハナ

あずみ「なんだネズミか」
ハナ「Sorry ごめんなさい!私ネズミが大嫌いで!」

我に返って駿介から飛び降りるハナ
「Sorry ごめんなさい!支度してきます~
ぷりんぷりんぷりん♪♪」(笑)

デレデレとハナの後姿を見送る駿介
駿介の袴を指差すあずみ
「おい、それはなんだ」

はいここから下ネタコーナー(笑)
三井さんと赤褌隊登場

本当はここ全部下ネタだったんですが(笑)
三井様vsあずみのネタコーナーになってましたね
下ネタエスカレートされるよりは良い流れかも(笑)

ネタは割愛させて頂きまして
「話戻そうか」と駒さん仕切りで本編へ(笑)

------------------

服部半蔵の屋敷

三井様の遣いで参りましたと
賄賂を渡すあずみ

「もう少し近くに」と半蔵(佐藤さん)

「そちらにおられるのは服部様の手のものでございましょうか
もしそうでなければ、ご家来衆に代わって
討ち取ってみせましょう」とあずみ

「この者達の気配によくぞ気付いた」と半蔵
四方からあずみを囲う刺客達

あずみ「子供?」
半蔵「子供ではない、服部家の刺客だ」

この子供たちのシーンが
何故か凄く怖かったので
あまり正視出来ませんでした。


落とし穴に落とされるあずみ
子供たち4人との戦い

あずみ「お前たちもう人を斬ったのか
人を殺すのは楽しいか?」
子供「当たり前だ!」

手柄を上げれば身分が貰えると
嬉々として襲い掛かる子供たちだが
あずみには相手にならない

「流石だな」と半蔵が出てくる
半蔵「だが何故殺さん、情けをかけたつもりか?」
あずみ「お前以外を斬るつもりはない」

負傷した子供たちに自決を命じる半蔵
「殺す事はないだろう!」とあずみ

そこに腕利きの刺客があらわれる
名は壮太(友貴君)
友貴君の殺陣は構えからして全然違う
本当に凄い!

あずみ「お前も服部の手の者か」
壮太「おいらは雇われものだ、頼まれれば誰だって斬る」

残ってあずみを斬ろうとする子供たちを追い払う壮太
「だがよう、おいらも子供が死ぬのは好きじゃねぇからな」

あずみ「お前はこんな奴に使われても良いのか?」
壮太「俺はそんな難しい事はわからねぇからな」

あずみと互角に戦う壮太
刀を奪われ退散するあずみ
「初めて負けた」

壮太「おら、こんな楽しかった相手は初めてだ!
またな、あずみ」

-------------------

屋敷の奥に追い詰められるあずみ
半蔵「止めを刺せ!」

銃声が鳴り響く
短銃を持った龍馬が助けに入る

半蔵「ここを服部家の屋敷と知っての事か」
龍馬「無礼は承知しちょりますが」と
異人達を説得し、外国船はもう攻めてこない事と
幕府の威厳を見せようと内戦を企てた半蔵の手の内を暴露する龍馬

「服部様がその気なら、
ワシは声を大きいせにゃいかんぜよ」と
半蔵に銃を向ける龍馬

納得したものの、あずみを匿う言われはないだろうと
あずみを討つ様に刺客に命じる半蔵

龍馬「それはちょっとおかしいぜよ
あずみは三井様に頼まれたただの遣いじゃなかったかのう
おまんも賄賂は受け取ったじゃろう」

半蔵「判った、俺は何も見てもおらんし、聞いてもおらん
あずみとは話をしていただけだ」

龍馬「そう、思っちょりましたよ~
さあ、あずみ 帰ろうかのう」

退散する半蔵達

「危なかったな」と
あずみを背負って外に出る龍馬

あずみが小柄過ぎて
龍馬の背中に止まってる様にしか見えない(笑)
この体格差が可愛い(笑)


あずみ「助けて頂いてありがとうございます」
龍馬「礼はいらんちゃ」

異国人を説得出来たのは
駿介君のイングリッシュのお陰と
嬉しそうに話す龍馬

「駿介は正しく頑張ってるんだな、
俺は自分が正しいかどうか判らないんです」
寂しげに話すあずみ

龍馬「正しいか正しくないかはワシにもわからん
あずみ、夢はあるか?」
あずみ「俺はいつかどこかで殺される身です
あまり先のことは考えないようにしています。」

「いかんちゃ!そげな風に考えたらいかんちゃ!」
あずみに駆け寄る龍馬

「今がどんなに辛くても、絶対に刀の無い時代が来る
だから、絶対に死んだらいかんぜよ」
あずみの肩を抱く龍馬

---------------------

「いやー何してんのあんた~!
大丈夫?どこも怪我はない?」
もの凄い勢いで割って入ってくる駒さん(笑)

「あずみ、また明日」と
バツ悪そうに帰ろうとする龍馬(笑)

「あ、龍馬さん!私こう見えて料理とか得意なんです
エプロンプリプリ♪」とあずみ(笑)
「かわえーのぉ
いやまっこと川栄~おなごじゃ」
と立ち去る龍馬(笑)


駒「今何ししとったん?龍馬さんよ!龍馬さん!」
あずみ「べつに、助けて貰っただけで」

駒「こんなデレーっとした顔で見といて
何にもないことあらへん、正直に言え!」(笑)

この関西弁で捲し立てる駒さんが面白い(笑)

あずみ「ちょっと、良い人だな~って…」
駒「恋、しちゃったのね」

「あずみさんが、どんなに龍馬さんが好きでも
刺客のあずみさんを龍馬さんがお嫁さんにする事はない
あんたはこんなに美人に生まれても
国の為に戦う定
だから次に龍馬さんに会ったら
自分の気持ちを正直に伝えて、抱かれちゃいなさい!」
あずみ「え!?」

駒「やっちゃいなさい」
あずみ「は!?」(笑)

ここ大きい駒さんが、あずみの後ろに回って
二人羽織状態で熱弁振るってるのが面白い(笑)

駒「だってそうやん
お嫁さんにはして貰えへんのやし
いつ死ぬかわからへんねやから」

掟で禁じられてたから
そう言う事は判らないと困惑するあずみ

駒「あずみさんえ、好きな男に抱かれる事は
女にとって一番の幸せなんよ」

-------------------
三井「服部半蔵を討ち漏らしたか」
あずみ「申し訳ありません」
三井「まあよい、だが半蔵の事、何をしてくるか判らん
娘一人じゃ心細かろう、もう一人刺客を用意した」

現れたのは壮太
「おらは雇われりゃ、誰にでも付くんだ
一時休戦だな」

-----------------

舞台奥一列に並ぶ新撰組
中央に歩み出る局長近藤勇町田君

もう立っているだけでこの威厳
もの凄く大きく見えるんですよね
そして本当に美しい


後ろで指揮するのは半蔵
近藤、西郷を討て」

かっと目を見開く近藤
「今、朝廷とやり合うおつもりですか?」

「西郷を狙えば必ずあずみが出てくる
勝負はそれからだ」

あずみと向駿介の捕縛を命じられる近藤

「あずみよ、我が近藤家近親滝沢の仇
この近藤勇の仇」
ゆっくりと刀を立てる近藤

「全新撰組隊士に告ぐ
この者達は倒幕を企てる無法者である
直ちに見つけ出し捕縛せよ」


「新たに2人の捕縛命令が出た」と
隊員を集める近藤
新しい隊員と紹介されたのは圭次郎

何故か滑舌悪いキャラの沖田総司(笑)

「一番隊隊長沖田総司、はっきり喋れ」
この者は沢木圭次郎と言って…
「さっぱり判らん」
近藤キャラ崩さずやるから余計面白い(笑)

「沢木君、君の様な若い隊士に期待している」と
圭次郎を労う近藤

「早速だが、捕縛命令が出た二人を知らせる」と
あずみと駿介の絵姿を見せる近藤
驚く圭次郎

近藤「この者達を知っているのか?」

この近藤勇の企み顔にドキドキですよ。

---------------

何者かに襲われる西郷のところに
あずみが助けに入る
「あずみが出たぞ~!」

新撰組に囲まれるあずみ達

近藤「藩名と姓名を述べられよ」
西郷「薩摩藩藩主、西郷隆盛でおわす
これはこれは新撰組の皆さん見回りご苦労様でございます。」

近藤「沢木、この者達は向駿介とあずみに間違いないな」
答えられずに震える圭次郎

近藤「どうした沢木!
倒幕派と知り合いとなればお前にも嫌疑が掛かる
この者達は向駿介とあずみに間違いないな!」

「間違い・・ありません」と圭次郎

「この者達は薩摩の手の者、怪しいものでは」と
あずみ達を庇おうとする西郷

近藤「その者達には捕縛命令が出ている
まさか西郷殿が倒幕派を庇い立てする事はあるまいな」

「西郷様にまで嫌疑が掛かれば」と
案じて、ここは逃げる事を選択するあずみ

「好きになされ、今宵は祇園祭の宵山じゃ~」
と身を引く西郷

「かかれ!」と近藤の号令で
新撰組があずみ達に襲い掛かる

「駿介!」とあずみが駿介に飛び乗り
隊員達を回し蹴りで倒していく
この技は痛快!

あずみはともかく、駿介君いつの間にこんな技を(笑)


近藤「沢木!向駿介はお前に任せた
みなの者、あずみを追え!」

---------------

「人ごみに紛れよう」と客席に降りるあずみと駿介
「皆さんウチワを」とあずみ(笑)

最前列40番台位のお客さんに
ちょんまげカツラを被せるあずみ
「駿介の身代わりになって下さい」(笑)

そこに駿介達を匿うハナが出てくる
お客さんに向かって「さあ早く」
駿介「俺こっち」
ハナ「まあそっくり!」(笑)

「皆さんウチワはまだ消さないで下さいね」とハナさん(笑)

そこに圭次郎がやってくる
駿介を心配するハナに
「少しは俺の心配もしてくれ
俺の気持ちもわかっているだろう」と
ハナを抱き寄せる圭次郎

駿介を追うため下手に走る圭次郎が
立ち止まって戻ってくる
「駿介~!!」と駿介役のお客さんに刀を抜こうとする圭次郎(笑)
「人違いか」

もう本当に言葉にするとベタ過ぎるんですが
久保秀さんの芝居が本当に面白いんですよ(笑)


「探せ~!草の根分けてでも向駿介とあずみを探し出せ~!」
と威勢の良い近藤勇と愉快な仲間達(笑)
ここだけ新撰組コント(笑)

「お前は靖国神社に回れ!」と
隊員に指示を出す近藤

客席降りしてる隊員に
「女に現を抜かすな!」って言ってたのがここです(笑)

そして客席から駿介代理を見つける部下達
「まて、これは本当に向駿介なのか?」と
客席を凝視する近藤
近くの席にいると
うひゃーとなるくらいかっこいい(笑)

ちょんまげズラを外されるお客さん
隊員「偽者だ~!!」
近藤「騙された~!!」(笑)

近藤「探せ~!!
お前ら!ウチワを消せ~!!」(笑)

---------------

倒幕派と新撰組
仇同士になった駿介と圭次郎

志を抱いて京へ渡り
身分の違いなど関係なく
実力だけが評価される新撰組に入った圭次郎

倒幕派のまやかしに騙されていると
駿介に刀を向ける圭次郎
「俺は幕府を倒す気などない
龍馬さん達と一緒に刀のない時代を目指す」と駿介

「それでも俺は
新撰組である事から逃れる事は出来ない」
と駿介に向かう圭次郎
駿介も刀を抜く

圭次郎が駿介を討ち取ろうとした瞬間
駿介の前に立ちはだかるハナ

ハナ「おやめ下さい!
お優しい圭次郎殿に刀は似合いません」

圭次郎「何故止める!お前は俺より駿介を取ると言うのか」
ハナ「No! 私は圭次郎殿に人を斬って欲しくないのです」
圭次郎「我々新鮮組は倒幕浪士を斬るのが務め!」
「いいえ、京都を守るのが勤めです
Friend 幼馴染を斬るのが勤めではありません」
圭次郎を必死で止めるハナ

ハナを振り切り駿介に刀を下ろそうとする圭次郎
間一髪で止めに入るあずみ

あずみ「圭次郎殿、あなたに駿介は斬れません」
「駿介に倒幕の考えを吹き込んだのはお前ではないか!
お前さえいなければ!」と
あずみに向かう圭次郎

あずみに払いのけられ
勢いで駿介に刀を下ろす圭次郎
瞬間駿介との間に走り出
圭次郎の刃に倒れるハナ
「お優しい圭次郎様
あなたに刀は似合いません
駿介殿、圭次郎様をお許し下さい」

震えながら狂ったように泣き喚く圭次郎

この圭次郎の純粋さが本当に切ない


地面に伏す圭次郎を
鞘で殴りつける近藤
「たかが娘一人に情けない男よ
どうした沢木!向駿介を討て
さもなくば、新撰組隊士として
潔く腹掻っ捌いてみせろ!」

「うわぁ~~~!」と
刀を握り駿介に向かうも
討てずに自らの腹を斬る圭次郎
「駿介、ごめん」

「圭次郎殿、お見事でございます」と
涙ながらに介錯をするあずみ


「お前如きが腹斬ったところで
痛くも痒くもないわ」と
圭次郎の亡骸を蹴る近藤

ここは血も涙も無い人斬り集団と書かれている新撰組の局長
岡村さんが言ってたサディストの部分ですね


「俺はこれ以上人が死ぬのを見るのはご免だ」
ハナを抱いて立ち去る駿介

「これ以上一歩でも近づいてみろ
お前ら全員の首が飛ぶ事になるぞ
言っておくが、俺は強いぞ」と
新撰組を次々斬り倒していくあずみ

あずみの強さと弱点も見抜いている近藤

向かって来るあずみに
圭次郎の亡骸を差し出し
「人を斬れば恨まれる、ただそれだけの事だ」
と言い残し隊を引く近藤

----------------

あずみの背後に静かに並ぶ半蔵と新撰組

半蔵「どうだ、兄弟で追い詰められていく気分は」
あずみ「なぜだ、何故俺一人を狙わない」
近藤「決まっているだろう、
その方がお前が苦しむからだ」

「お前に関わる者達全てを追い詰める」と半蔵


2人残るあずみと駿介

もう危ない真似はするな
お前は陽の当たるところを歩いて行けと
駿介を諭すあずみ

男として生まれた者として
戦わなければならないと駿介

駿介の手を握るあずみ
「生きよ、駿介
何があっても生き延びよ」


凄く良いシーンなのですが
あずみの手が小さすぎて
駿介の指を掴んでるのが可愛いくて
凝視してしまう(笑)


そこに一人の男の子が現れる

「姉ちゃん、兄ちゃんお腹すいたよ何か頂戴
代わりにこれあげるから」
と差し出した籠が爆発

「お姉ちゃん、住むところがないんだ
泊めてくれないかな~」
あずみ「やめろお前ら!死ぬんだぞ!」
死んだら両親に会えると教えられ
あずみ達に近づく爆弾を抱えた子供達

爆風にやられる二人
「俺の事はいい」と駿介を逃がすあずみ

----------------

あずみの背後に半蔵の影
「まだだ!まだ終わらんぞ!」

「兄ちゃんの仇!」と斬りかかるのは
服部家の刺客の子供
「もうやめろ、刀を捨てて逃げろ」とあずみ
「逃げられないんだよ」と
着物を開いて見せる刺客の子供の
腹には爆弾が巻かれている

「羨ましかったな、お前には兄ちゃんがいてさ
お前も俺たちと一緒に沢山人を斬ってきたんだろ!
お前だけが笑っているのは許さない」と向かう子供を
涙ながらに斬るあずみ

「…もう、やめてくんねぇかな
俺が憎いなら俺を狙え!」
と半蔵と一騎打ちになり
半蔵を討つあずみ

半蔵「だがもう遅い、
人斬りの連鎖はどこまでも終わらんぞ」

------------

大切な人達を苦しめているのは自分だと
泣きながら自分を責めるあずみ

「そうだ、何だ、簡単な事じゃないか
俺が死ねばいいんだ
俺が死んでいなくなれば
これ以上みんなを悲しませる事はない」

断崖に向かって歩き出すあずみ

「何しとうがや!」
駆けつけあずみを制止する龍馬
「死んだらいかんとあれ程言うとったがや!」

あずみ「私は生きていてはいけない人間です
私が生きていたら周りの皆が苦しむ事になる」
龍馬「そんな事はどうでもええんじゃ
ワシがあずみに死んで欲しくなか!」
あずみを抱きしめる龍馬

「いけません」
振り解こうとするあずみ
「何がいかんとじゃ!」と
更に強く抱きしめる龍馬

「私は血で汚れた女です
龍馬さんに声を掛けて貰えるような
そんな女ではありません」
あずみの声が震える

「そんな事あるか!ワシは絶対に離さん!」
あずみを両手で包み込む龍馬

「寂しかったろう、辛かったろう
たった一人で恐ろしい修羅場の中を
生きてきたんじゃからな
気付いてやれんで、すまんかったな」

そっとあずみの手から刀を離す龍馬

あずみ「お願いがございます
私を抱いてくれませんか?」

「なに?」と驚く龍馬

「半蔵の屋敷で助けて頂いた時から
いえ、もっと前、初めてお会いした時から
私は龍馬さんに心惹かれておりました。
このまま何も言わずに死んでしまっては…」と

龍馬に思いを打ち明けるあずみ

龍馬「それは、できん」
静かに海を見つめるあずみ

「勘違いせんでくれ!
俺は今葛藤しちゅうぜよ!
あずみを抱きたいと本気で思っちゅう
だが、今抱かれて
これで思い残す事がないと思われても困るきに」
あずみを抱きしめる龍馬

「いつか刀の無い時代が来て
あずみが普通のおなごに戻って
ワシも普通の男に戻った時
ワシらはちゃんと一緒になるんじゃ
きちんと夫婦になるんじゃ!
だからあずみ、絶対に死んだらいかんぜよ!」

あずみ「本当にそんな日が来るのかな」
龍馬「そうしなきゃいかんぜよ!」


パラレルで壮太の生き様を見せる演出
壮太「殺さなきゃ殺される
ただそれだけの事だ
貧しければ貧しいほど、
命知らずの兵隊は増えていく」


龍馬「こんな小さな子供に
刀握らせる世の中は
絶対に変えにゃいかんぜよ!」

------------------

西郷「何を申すか!」
龍馬「大政を朝廷にお返しする」
西郷「おはん、この薩長同盟ぶち壊すつもりか!」

龍馬「ワシは幕府を倒す気など毛頭ない
国内で争っていては、異国に狙われる
だからワシは国を一つにする事だけを考えていた
いがみ合っている薩長をくっ付けたのもその為じゃ
だがそれだけじゃダメだ
それじゃいつまで経っても戦はなくならん」

納得いかない薩摩と長州

涙を滲ませながら叫ぶ龍馬
「ワシはのぉ
どーーしても、幸せにしたかーおなごがおってのぉ!」

西郷「おはん、あずみの為に大政奉還するつもりか!」

龍馬「いやぁ、人間っちゅうんは
まっこと、おかしなもんじゃ」

---------------------

三井、西郷らの密談、後ろには岩倉具視と帝の影
龍馬の思想は危険だと
「あの者は誰の意にも従わん」

「どうなさいますか」
「殺せ」

「誰にも気付かれずに龍馬に近づき殺せる者はただ一人」
「まさか…」

----------------

あずみのもとに駆けつける駒
「あずみさん、駿介殿がさらわれた」

掟を破り駿介を助けに行きたいと
三井に願い出るあずみ

三井「いいだろう、だがその前に一仕事して貰う」
あずみ「まさか」

三井「駿介を助けたければ龍馬を討て!」
西郷「龍馬を殺せ!」

あずみ「お前らそれでも人間か!
龍馬さんは、あんた達の為に働いて来たんだろ!」

岩倉「勘違いするな、我らは頼んでいるのではない
命令しているのだ」

三井「駿介の命惜しくば龍馬を討て!」

あずみ「こんな者の為に俺は人を殺してきたのか
みんなは死んでいったのかよ
ふざけるな!」

刀を抱え、壮太がやってくる
「龍馬の首はいくらだ」
あずみ「やめろ壮太!」

三井「どうした?
早く行かねば壮太に手柄を取られるぞ」


駒とあずみの仲間達が刀を構えて乗り込んで来る
駒「あずみさん、駿介さんの居場所が判ったわ!」

駒を気遣うあずみに
駒「自分の弟一人守れん者が
坂本龍馬を守れるか!
早く行け!」

「わかった」と駿介のもとに向かうあずみ
三井「駒、余計な事をしやがって!」
駒「あんたら何でも金で言う事聞くと思うとったら大間違いなんえ、
確かに私はあずみさんみたいな力はないけどさ、
私かて意地ってもんがあるからね」と
短剣を振り回す駒

駒「人の心を何やと思ってんの!」
「お前らの言葉に聞く耳などもたん」
と家来に駒を討たせる三井

------------

囚われている俊介のもとに向かうあずみ
ここは番人の一人として町田君や佐藤さんも出ています。


駿介の見張りを倒すあずみ
龍馬の居場所を伝える駿介
あずみ「お前を置いてはいけない」

駿介「お前の夢はなんだ!
お前はずっと人の為に戦ってきた
今度は自分の為に戦うんだ!
お前が好きな志乃姉さんの為にも
武士としての誇をもって死んでいった圭次郎の為にも!

既に幕府の連中も、新撰組もみな
日本中が龍馬さんを殺そうと向かっている」
あずみ「そんな…」
駿介「だがお前なら出来る!」

敵を打ち払いながら叫ぶ駿介
「あずみ行け!
大好きな龍馬さんのもとへ!」

------------------

龍馬をみつけるあずみ
新撰組に囲まれている龍馬

嬉々として刀を交える近藤勇

この表情が本当にゾクゾクする。

そして龍馬に刀を構える近藤勇の殺陣を
静止画で見せる演出


龍馬の前に立ちはだかり
「例え日本中が敵になって
あなたを殺そうとしていたとしても
私だけは、あなたの傍にいます
それが私の夢です」
と、敵を斬り続けるあずみ

そこに壮太が入ってくる

あずみ「壮太やめろ!
壮太「おらは金さえ貰えれば誰だって斬るんだよ」
あずみ「お前はそれで寂しくはないか?辛くはないか?」

壮太「おらには目の見えねぇ妹がいてよぉ
おらがいなきゃ服も着れねぇ
手はかかるが可愛い妹だった
おらは妹を守るために強くなろうと思った
妹に乱暴して殺した連中に復讐する為に
初めて人を殺した
そして今、おらは生きて行く為に人を切り続けている
おらには人を殺すのが当たり前すぎて
人を斬るのが普通すぎて、
お前が言う辛さや寂しさが判らねぇんだよ
しょうがねぇだろ
そう育っちまったんだからよ」

この壮太の叫びがなんとも切ない

初日は「服も着れねぇ」がちゃんと
「着物に袖も通せねぇ」だったのですが
尺の問題かな?変わっちゃいましたね


壮太が龍馬を斬ろうとする瞬間
銃声が響く、現れたのは三井

銃弾に倒れる龍馬
不敵な笑いを見せる近藤

壮太「何すんだよ!このままでもおら
あずみに勝てたじゃろが!」
三井「勝負けなどどうでも良い」

「なんだと!」と歯向かう壮太に発砲する三井
「代わりの兵なのどいくらでもいる」

狂ったように周りの兵を斬り倒していく壮太


駆け寄るあずみを肩を借り
なんとか起き上がる龍馬

三井達の前で新しい時代への夢
群集の力、平和への願いを語る龍馬

この龍馬の叫び、一言一言に合わせて
周りを囲む一兵として殺陣姿、所作を見せるシーン

派手な衣装でなく、黒いシャツに白の襷のみで見せる
町田君が立ち居振る舞いが本当に美しい
何度見ても魅了される

そして最後の一振りで龍馬が倒れ
時が戻り弾かれる様に袖に下がる


倒れた龍馬に駆け寄るあずみ

龍馬「あずみは今、夢はあるか?」
あずみ「はい」
龍馬「良かった、これで安心して逝けるき」
「龍馬さん」
龍馬の手を取り涙を流すあずみ

龍馬「あずみ、笑ろうてくれ
ワシはあずみの笑顔が大好きなんじゃ」

涙を堪えて笑顔を見せるあずみ

あずみの頬を撫でる龍馬
「可愛ええのぉ
まっこと可愛ええおなごじゃ」

龍馬の手が滑り落ちる
「龍馬さん!」
龍馬の胸に顔を埋め、体を震わせるあずみ


背後に岩倉の姿
「お前らの言っていた刀の無い時代がきたぞ」

「王政復古の大号令じゃ!」

----------------

あずみのもとに壮太が現れる

壮太「どうだ
坂本さんの仇を討つか~!?」

あずみ「いえ、壮太殿は頼まれてやった事です
同じ刺客同士、それを恨みに思う事はありません」

壮太「俺たちは、刀だ」
あずみ「ああ」

壮太「だが、刀にも心はあるよな」
壮太の目にも涙が滲む
「おらは、自分の心に逆らえねぇ」

あずみ「私もひとつだけ心残りがありました
あの時、壮太殿に負けた事です」
壮太「決着をつけるとするか~?」
あずみ「壮太殿さえよければ」
壮太「俺はいつでもそのつもりだぜ」
あずみ「今日は負けても逃げたりしません
俺が負けたら止めを刺して下さい」
「お互いにな」と笑う壮太

真剣に打ち合うあずみと壮太
あずみの剣が壮太の脇腹を貫く
壮太「つええなぁ、あずみ」
あずみ「壮太殿も、今まで戦った中で一番強かったです」

止めを刺すあずみに
晴れやかな笑顔を見せて倒れる壮太

-------------

一人残る駿介
「あれ以来あずみは、俺の前から姿を消した
いやこの日の本から姿を消したんだ
今あずみがどこにいるのか、何をしているのか判らない
だが、俺とあずみは兄弟だ
あいつが帰ってくる場所はここだ」


明治の新政府となり
新たに歩き始めた人々の姿

その後ろに隠れる欣矢、三井、半蔵の影
欣矢「裏切り者の向駿介だ」
半蔵「新政府に寝返ってのうのうと暮らしやがって」
三井「絶対に許せねえ」

舞台階段上に浮かび上がるあずみの姿
「まだだ、まだ終わっちゃいねぇ」

-完-
このエントリーのタグ: 町田慎吾 @Cindy_0325_LOL AZUMI幕末編
コメント
331:Re: タイトルなし by 管理人Nanan on 2015/09/30 at 22:53:44 (コメント編集)

青いラベンダー さん

長いレポ読んで頂いてありがとうございますe-420

そんな風に言って言っていただけて
嬉しい恥ずかしです(///∇//)
ありがとうございますe-420

かなり端折ったレポになっちゃいましたが
舞台の様子が伝わってたら嬉しいですe-454

ええと・・愛の方です(笑)

330:管理人のみ閲覧できます by on 2015/09/28 at 22:24:57

このコメントは管理人のみ閲覧できます

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